Note e-Powerに試乗してみました。

試乗したグレード

Note e-Power X

 

乗って感じたこと

外見:


一見普通のノートと変わらないが、
グリルの部分に青いラインが
入っているのが特徴。

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内装:


統一感があり、シンプル。
メーターに情報が集結しているので、
速度などの基本情報やバッテリーの状態、
充電状況が見やすい。

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乗り心地:
・モーターで走るのでスムーズな加速。
・e-POWERのSモードでより
アクセルの反応にダイレクト感が増す。
・上り坂でのアクセルのもたつき感が少ない。
・足回り固めながらも、走行中の段差や
コーナリングに安定感ある。
・ダッシュボードが高いせいか、
前方下の視認性が少し悪い。

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荷物:

・普段づかいでは気にならない。
・後部座席のシートを倒そうとすると
中途半端にしか前傾にならないので
長い荷物は注意が必要。

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<恐るべし「B」レンジ>
e-POWER Driveモードで
回生ブレーキの力は強さが増しますが、
さらにDレンジからBレンジに替えると、
ブレーキを踏んでいないにもかかわらず
あたかも踏んでいるかのように
ブレーキが効きます。
そのため、アクセルワークで減速具合を
調整します。
その際、衝突回避のため自動で
ブレーキランプが点灯するとのこと(驚)。
ブレーキを踏まなくてもいいくらいですが、
停車時はブレーキを踏みましょう。

 

いいところ・なやみどころ

いいところ
・完全にモーターで動くので静か。
走行中もエンジン音が
気にならないほど静か。
・DレンジからBレンジに
することでより強い回生ブレーキが働き、
フットブレーキをあまり使わないので
ブレーキパッド代を節約できる。
・リーフの様にバッテリーがなくなり、
完全に動かなくならない。ガソリンの残量に
注意すれば充電切れを気にしないで済む。

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なやみどころ
・Bレンジではブレーキワークより
アクセルワークに注意が必要。
・急にアクセルを外すと
ブレーキが強く効くので、
慣れないと車酔いしてしまう。
・乗り方で燃費は大きく変わる。
・e-powerモードの切り替えボタンが
サイドブレーキの横にあるが、
スイッチがシンプルで味気ない。

 

買う間に乗り比べ

<プリウスPHV>


コスト面はノートのほうがお買い得。
家や充電ステーションで
充電する必要ないので
余計な手間やコストがかからない。

乗り比べの際には加速感や
モード別の乗り心地使い勝手の良さ
トータル的にみてみましょう。

 

将来ほかの車へ買い換えるなら

ニスモ仕様がオススメ。
高価買取が期待できる。
バッテリーの寿命が関係してくるので
走行距離や使用頻度を考慮して
10年以内の買い替えもしくは、
残価設定プランなどによる買い替えを
検討した方がいいかもしれません。

 

一言でいうと

Eことづくめの新ジャンル。
電気とHVのいいとこどり。

 

まとめ

PHEVと電気自動車の中間に位置する
新ジャンルの車。
いままでのエコドライブの方法が
通じないくらいに車の性能が違うので
乗ってみて楽しいと感じました。

モーター駆動なのでスムーズに
加速していきますが、シフトチェンジする
楽しみがないので、シフトチェンジできる
モデルを出してほしい。

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