スーパーGTの予選を見てきました。 

2年ぶりにスーパーGTが
オートポリスに戻ってきました。

2年ぶりの開催で、
多く方が楽しみにしていたと思います。
私もそのひとりです。
興奮してなかなか眠れませんでした。

会場設営日に引き続き、
予選日も行ってきました。

 

◆ゲートオープン前から大行列

午前6時30分 早朝にもかかわらず、
数百台の車が開場を待っていました。
先頭の方は金曜日の夕方から並んでいました。

 

◆公開車検

予選日では朝に公開車検が行われます。
金曜日とは違い車検場へ持っていきません。
数人の車検担当者がチェックして回ります。

車検は一般公開されているので
パドックパスを持っていれば入れます。
マシーンがピットの外に出ており、
ボンネットの中やブレーキなど
間近で見ることができます。

金曜日とは異なり、
ピットからは緊張感が伝わってきます。

 

・パドック

パドックへ行くと予選に向けて、
準備が着々と進んでいます。

監督や選手がテントとピットを
行ったり来たりしています。
声をかけると握手やサイン・写真
応えてくれる場合があります。
勇気を出して声をかけてみましょう。
自分は谷口信輝選手に
握手をしてもらいました。

 

・公式練習

公式予選に向けてセッティングを決める
大切な時間です。
コースオープンになると一斉に出てくるので
本番さながらのGT500とGT300の混走状態
コース上で見ることができますので、
オーバーテイク(追い抜き)する写真を
撮りやすいです。

約2時間あるのでコースを回って自分好みの
観戦や撮影スポットを見つけてみましょう。
徒歩がきつい方は所定のコースを
シャトルバスが巡回しているので
利用しなが移動しましょう。

この時間になるとすでに人気の場所には
人がたくさん集まっています。

 

◆ピットウォーク

選手からサインをもらったり、
一緒に写真を撮ったりできます。
チームによっては選手がいる時間を
決めているところや、
サイン会の受付時間を
設けていますのでご注意ください。

チームによってステッカーなどのプレゼントが
もらえるので端から端まで見て回りましょう。

すべてではありませんが、
こんなにいただきました。

土曜日は日曜日に比べ人が少ないです。
ですが、1時間以上前からすでに
ピットウォークのために並んでいる人が
たくさんいました。

 

・公式予選

スターティンググリッド(スタートする順位)
を決める重要な時間です。
GT300とGT500は別々に行われます。

 

コースの混み具合をみてコースインしたり、
タイムが良ければすぐにピットイン
(タイヤを温存するために多く走らない)
といった作戦をとるのでその駆け引きを
感じることができます。

GT300クラスはコースオープンと同時に
多くのチームがコースインしていましたが、
GT500クラスはコースオープンして
5分以上経って最初の一台が
コースインしていました。

予選中にコースアウトした車両があり、
一時中断になる場面もありました。

今回のポールポジション
(スタートする位置が1番前)
を獲得したのは
GT500クラスは RAYBRIG NSX-GT
GT300クラスは Vivac 86 MCでした。

 

◆観戦スタイルは無限大

みなさんはどのように観戦を楽しんでますか?
私は、複数の場所で観戦します。欲張って、
オーバーテイクポイント
ハプニングが起きやすい場所
近距離で観戦できる場所など
たくさんの場所で観戦します。
移動で途中レースが見えな時がありますが、
移動中はラジオで実況を聴いています。

また、私の中では移動中も
スーパーGTの楽しみの一つです。

なぜなら軽自動車からワンボックス、
キャンピングカーやフェラーリなどの
スーパーカーなどいろんな車に
出会えるからです。

なかにはカスタムを施してある車もあり、
移動しながらもついつい見入ってしまいます。
今後のカスタムの参考になったり、
乗りたいと思う車に出会えたりします。

スーパーGTの観戦は無限大ですので、
オートポリスに限らずいろんなコースで
自分のあった観戦スタイル
見つけてみてください。

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