【テスラモデルS】アメリカで追加リコール!まだまだ続くタカタ製エアバックのリコール問題

 

テスラモーターズから、

タカタ製エアバックの

インフレータの不具合による

リコールが発表されました。

 

今回の不具合の具体的な

内容としては、

ガス発生剤の吸湿防止が

不適切であるため、

温度と湿度の変化の繰り返しで

ガス発生剤が劣化することがあり、

その結果、いざという時、

エアバックが展開時に

インフレータ容器が破損し、

乗っている人に危害を加える恐れ

あるそうです!

 

この、不具合の対象となる車種は、

2012年の「モデルS」の一部で

アメリカの一部の州で

販売された2997台。

 

テラスモーターズでは、

対象車を所有するユーザーに連絡し、

販売店にて、

エアバックを交換する

というリコール作業を行うようです!

同じような不具合は、

ジャガーの「XF」や

スバルの「インプレッサ」

「フォレスター」「レガシィ」

マツダの「CX-7」「CX-9」「アテンザ」

ホンダの「アコード」「フィット」

「CR-V」などの

一部の車種でも見られ、

今後も増えていく予想だそうです!

 

エアバックは、もしもの時に

私たちの安全を守ってくれるものです。

 

そんな大事なものに

不具合があったら、大変です!!

 

安心してカーライフを送れるように、

自分の愛車は、大丈夫かどうか

今一度確認してみて下さいね!

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