もはや「FUSOブランド」は世界ブランド
様々な業種で人気の「三菱ふそう キャンター」
ここでは買取相場はもちろん、カタログ非公開の「キャンター豆知識」など「高く売る方法」をご紹介しています。
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三菱ふそう キャンター買取相場
※あくまで執筆当時の相場なので、最新の買取相場は下の「一括査定サイト」をご確認下さい!!
・買取り査定相場 ~424万円
・新車車両価格帯 ~530万円
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三菱ふそう キャンターのスペック情報
グレード | 「スタンダード」「カスタム」 |
駆動方式 | 2WD(4WD) |
ボディタイプ | トラック |
使用燃料 | 軽油 |
カタログ燃費 | 8.3~10.6km/L |
高く売る為の「三か条」
壱:「ブレーキオーバーライドシステム」「ABS+EBD」2つの安全性能はポイント高いです。
弐:運転のしやすさにも定評があるので、引き合いも強いです。
参:定期的な清掃と点検が高額査定に繋がります。
キャンター豆知識
三菱ふそう キャンターは、1963年に初代「T720型」の登場から、2010年に登場した8代目「FBA/FEA・B・C系」が現行車種です。
当初は、小型キャブオーバータイプとして発売され、東京オリンピックや東海道新幹線の開通など、高度成長期における建設ラッシュにも貢献しました。
その後は、ワイドタイプの追加や3トン車の発売、ハイブリッドモデルの登場など時代に合わせたグレードをラインナップさせてきました。
ちなみに車名のキャンターですが、「小走り」「緩やかな駆け足」といった意味があり、小型のキャンターに合わせた名前です。
現在の8代目に搭載されている「DUONIC(デュオニック)」という機能があります。
このDUONICは世界で初めて三菱ふそうが開発した商業車用トランスミッションで、
「セミAT」の機能を兼ね備えています。
※セミATを簡単に言うと「クラッチペダルがないMT車」の事です。
具体的な特徴としては、ギアの構造が偶数と奇数に分かれている為、「瞬間的にギアチェンジが可能」な事です。
ギアチェンジやクラッチ操作は、車内に搭載されたコンピューターが制御していて、ドライバーは簡単なシフト操作だけで走行できます。
このDUONICを搭載する事で、ドライバーの運転疲労軽減と運転環境の充実をサポートする事が可能となりました。
ちなみに、 2t(積載量)以下の小型トラックはAT限定免許でも運転可能なので、女性など幅広い層のドライバーに愛用されています。
併せて、環境性能も充実していて「BlueTEC(ブルーテック)」という排気ガスをクリーンにする機能も搭載で、環境に配慮したトラックとなっています。
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