毎日長距離を走っているトラックドライバーの皆さん、今乗っている愛車の価値ってご存知でしょうか?
たくさんの荷物を積んで全国を走り回っているトラックは、走行距離は長くなりますし、また荷物を積む回数も多く老朽化が進むのではないかと思われます。また、それに伴って価値も下がるのではと不安に思う方もいるかもしれません。
そこで今回は、そういった疑問の解消にも役に立つであろうトラックの車種別買い取りについてご紹介します。
毎日乗るトラックですので大事に乗りたいんですけども、高く買ってくれるのもポイントの一つではないでしょうか。
いすゞ ギガ
引用:isuzu.co.jp
まずご紹介するトラックはいすゞのギガです。
トラックや重機など、多くの車種を販売しているいすゞの中で人気のトラックとしてもギガは有名です。
食料品や資材など多くの荷物を積む気が積めるギガは、いすゞが誇る独自の性能を搭載しているので多くの運送会社から引き合いがあります。
ギガも走行距離や状態によっては200万以上の値がつくこともありますので、気になる方は一度見積もりを取ってみてはいかがでしょうか?
三菱ふそう キャンター
引用:mitsubishi-fuso.com
次にご紹介するのが三菱ふそうキャンターです。
古くからトラックの販売で名を馳せてきた三菱ふそうですが、その中でも主力車種としてキャンターは多くの運送会社などで使われています。
キャンターにも色んな種類があり、アルミがないトラックは扉を開けることなくそのまま荷物を積めるので、忙しいドライバーにも嬉しいです。
もちろん、三菱ふそうキャンターも状態や走行距離によって高値で取引されますので、売却を検討されている方は見積もりを取ってみませんか?
日野 デュトロ
引用:hino.co.jp
「トントントントンヒノノニトン」と、個性的なCMで話題の日野デュトロです。
日野自動車もトラックの生産と販売で古くから歴史がありますが、危険を察知して車を停める自動ブレーキシステムを搭載しています。
もちろん、自動ブレーキが搭載されていないトラックでも、状態によっては予想外の高値で取引されることがありますので、売却をちょっとでも考えている方は、1括サイトなどで調べてみるのもポイントですよ。
日産 コンドル
引用:udtrucks.com
最後にご紹介するのは UD トラックの コンドルです。
UDトラックは元々日産系列でしたが、最近はUDとブランド名がついています。
ここまでご紹介してきたトラックと同じように、資材や引っ越し、食料品など様々な荷物を積んで日本全国を駆け巡っています。
状態や走行距離に応じて、考えもつかなかった高値で買い取ってくれるケースもあります。
ちょっとでも気になる方はお気軽に一括サイトなどで問い合わせてみてはいかがでしょうか?
トラックも高値で取引される時代へ
今回ご紹介したトラック以外にも、状態によっては予想以上に高く買い取ってくれる業者もあります。
日本製のトラックは海外での人気が非常に高く、日本では安値でも海外では予想以上に取引されることがありますので、自分では状態が悪いなあと思っていても、それを待っている業者もいますので、いずれにしても一括査定などで調べてみるのお勧めいたします。