トヨタ アルファードの買取り査定相場
買取り査定相場: | 34万円~301万円 |
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新車車両価格帯: | 〜750.8万円 |
カタログ燃費: | 18.4km/L |
ボディタイプ: | ミニバン |
アルファードは価格帯が非常に広く、グレードやオプションも多岐に渡っています。
査定の前に、装備品などを箇条書きにしたメモを用意しておくと正確な査定がしやすくなります。
ハイブリッド仕様車は出回りが少ない割に、中古市場での引き合いは強めです。
アルファードを1社だけに下取りや買取り査定を依頼してはもったいない!!のでまずは全国100社以上の買取り査定店の買取り相場をわずか1分の入力でチェック!
シーン別アルファードを高く売る方法
アルファードの買取り査定アップ!対策
アルファードは、高級ミニバンの代名詞的存在となっていますが、超富裕層から中流層まで幅広いニーズをカバーしていることから、700万円台から300万円台まで幅広い新車価格で商品展開を図っています。
グレードやオプション装備も多岐に渡っていますが、正確な査定価格決定の重要な要素となりますから、買取査定の際には、あらかじめ装備品やセールスポイントをメモに書き出しておき、査定担当者に伝えるなどの工夫をしたほうがよいでしょう。
特に人気があるのは、ハイブリッド仕様車です。出回りもさほど多くない割に中古市場での引き合いが強いことから、高めの査定価格が期待できるでしょう。
アルファードの内外装をキレイにして査定に備えよう
アルファードを1万円でも高く買取り査定してもらう方法は比較的簡単に誰にでも出来ることです。 そのひとつ目が第一印象です。
査定士があなたのアルファードをはじめて拝見する時の第一印象から既に相場の基準がほぼ決まってきます。
日頃からアルファードをキレイに大事に乗っているか乗りっぱなしできちんとメインテナンスを行っていないかなど査定員が評価していきます。
企業間でトヨタアルファードの車両相場はある程度決まっていますが、あくまでも目安です。この基準相場から上下数万円も前後することは査定員で決まってきます!!
愛車アルファードを無料査定してもらう前に、近隣にある洗車場やガソリンスタンドで外装も内装も綺麗にしてから査定してもらいましょう。
もちろん長く使ったアルファードなので自分でキレイにするのも良いとおもいます。
その場合、トヨタアルファードの内装は貴重品をはじめ、荷物や装飾品は出来るだけ降ろしておきましょう。
家庭用の掃除機で掃除して内装をキレイに見せるのもアルファード査定アップの秘訣です。
基本アルファードの純正部品が高価買取の秘訣
高価買取のためにはトヨタ純正が基本です。社外品はカッコいいと思ってもほとんどはマイナス評価になります。
純正ホイールに夏タイヤ(スタッドレスは減点)、ノーマルアルファードの外観が一番高くなります。
ただし、トヨタで販売しているメーカーパーツ装着車なら買取査定はプラスになる場合もあります。この場合減点はありません。
特にアルファードなら燃費にこだわっていますので、社外品の車高調整サスペンションなどは減点対象となります。
純正サスペンションは一番燃費が良くなる設定になっていますので燃費に影響する部品には注意しましょう。
アルファードを下取りに出すと大損!?とは
新車や中古車を購入し、今乗っているアルファードを新たに購入した販売店に値段を付けて引き取ってもらうことを下取りと言います。
下取りには諸費用がかかることも
新車の見積書を見るとわかりますが、下取りされたアルファードに関する諸費用が明記されています。
下取車査定料が6,000円前後、下取車手続き代行費用が7,000円前後で販売店によって定められています。査定料も代行費用もどちらも販売店の利益になります。手続きに必要な印紙代は別途、法定費用として計上されています。
アルファードの相場を知ろう!
本命店は後回し作戦
何も知らないままにアルファードの下取り価格を提示されても高いのか安いのかわかりません。そこで以下の3つの行動をおススメします。
買取店で買取金額を出してもらおう!
買取店で愛車アルファードの最新の価格を出してもらい査定額の目安とします。
ここで大切なのは「今すぐ」ではないという姿勢です。
高ければ次のクルマを探そうかなといったイメージで査定してもらいましょう。そうしないと人気車種のアルファードはグイグイ話を進められてしまいます。あくまでも数字を出してもらうイメージです。
また、一括査定サイトを使うと好きな時に自宅まで来てくれ、一度で複数社の査定額がわかるので便利です。
ライバル店で下取り査定してもらおう!
欲しいクルマと違うメーカーのディーラーで競合となりそうな車種を見に行き、今お乗りのアルファードを査定してもらい、トヨタアルファードの下取り査定額の入った見積もりをもらうことです。目安としたい査定額が自然と手に入ります。
トヨタ系ディーラーなら、トヨタ、トヨペット、カローラ店で査定してもらっても大丈夫ですし日産系ディーラー同士ならモーター店(ブルーステージ)とプリンス店(レッドステージ)なども有効です。
最後に本命店で下取り査定してもらおう!
本命店でのアルファード下取り価格が安いなら買取店やライバル店の価格を超えられるか交渉しましょう。
高いならその場では触れずに、車両値引きなどの話題に触れて、二度目の商談以降でさらなる査定アップを交渉してみましょう。
足元を見られないように注意しましょう。事前に自分のアルファードの現在価格の目安がわかる分、自信を持って商談できると思います。
アルファード下取りでの注意点はコレだ!
車両本体価格からの値引きと下取り価格は分けよう
見積書でアルファードの下取り査定額と値引額が合算して見積提示されたら要注意です。
値引きがいくらでアルファードの下取り査定額がいくらかわからず下取り価格が安めで値引きが多く見せかけられたり、またその逆のパターンであったりします。
なお、付属品値引きも分けてあればなお良いです。
下取りに有利なアルファード
下取りに有利なアルファードは年式が新しいことが条件になります。年式が新しいとは登録から5年以内が目安です。
買取店売却に有利なアルファード
買取店売却に有利なアルファードは、5年以上経過している、汚れている、軽く修理した、改造しているなどは買取店の方が高くなる傾向にあります。
アルファードの諸費用カットを狙おう
アルファードを下取に出すと決めたら、次のクルマの見積書から下取りアルファードに関わる諸費用カットを要求しましょう。
営業スタッフはココで決めてくれるならと快諾し、その後値引き調整してくれるでしょう。
尚、買取店に売却すれば当然その諸費用はかかりません。
大切なのは販売店の言いなりにならないで良いように、商談の前に事前準備(アルファードの本当の価値を知っておく!)をしっかりしましょう。
これらのことを知っておくだけでも足元を見られず損しない商談ができます。
下取りではアルファードの本当の価値がわからない!
アルファードを下取りに出すときディーラーに査定してもらいますが、高く売るには向いていません。
なぜならアルファードの下取りは新車の購入とセットで値引きの一部として下取り額が提示されます。
そのため、新車の値引きを大きくする代わりにアルファードの下取り額を小さくするか下取り額を大きくする代わりに新車の値引きを小さくするという方法を取っているため適正な下取りが価格がわかりません。
適正なアルファードの下取り額がわからないと知らない間に査定額を下げられ、気づかずに安く買い取られてしまう可能性があります。
そのため、アルファードを売る時はディーラーへ下取りに出すよりも、多くの車買取店で査定を受けて査定額を比較・競争することをおすすめします。
トヨタアルファードを修理する前に知っておこう
アルファードが修復歴に記録される条件はコレだ!
フレームからトランクフロアの骨格にあたる部分に損傷があったり修理された跡があるアルファードは修復歴有車となります。
アルファードのラジエータコアサポートは交換歴があり、隣接する骨格にあたる部分にヘコミや曲がり、または修理された跡がある場合修復歴有となりますのでご注意ください。大抵の前方事故の際にはラジエータコアサポート、後方事故の際はトランクフロアが損傷します。
しかし、アルファードのボンネットの交換、ドアの交換、トランクのフタ部分のみの交換は修復歴有には該当しませんが、落雪などによるルーフの修理は修復歴有になりますので注意が必要です。ルーフの修理の際には事故でないことを証明するためにもアルファードの修理記録はしっかり残しておきましょう。
修復歴に記録されない修理でもアルファードの査定額が安くなる理由
修復歴にならなくても、アルファードならドアの交換やボンネットの修理などは見る人が見れば塗装の状態やネジ山やシーラーの盛り具合などで新車時との差でわかります。
買取業者はできるだけ安く買い高く売るのが目的ですのでマイナス点になりそうな箇所はどんどん指摘してきます。が、一括査定をするとその修理されたアルファードでさえ競争原理が働くので査定額の競り合いが業者間で始まります。まぁ〜しかし、全く修理していないアルファードと同額というわけにも行かず多少は販売価格価格を下げて売ることになるでしょう。
修復歴に記録されたアルファードでも高価買取ポイントはココ!
アルファードに修復歴に該当する修理が無くても修理歴がある場合には、買取店同士を競合させることにより査定額が高くなります。
人気のあるアルファードはどの業者も欲しいです。競合させ、一番高い査定額を出してくれた業者に売却しましょう。たとえ、ドアなどの修理歴があるアルファードでも 想定される売値から諸経費等や買取店の取り分を差し引いたギリギリの買取価格を出してくれた買取業者が一番高く買い取ってくれるはずです。
このように一見買取りに不利だと思われる“修復歴にならない修理”でも、アルファードの無料一括買取りサービスを利用すれば、その不利となった差額分を補うほどの査定額が期待できるということです。
ローンが残っているアルファードを売る場合
新たに車を購入する際はローンを組んで購入される方が多いと思います。
しかし、ローンが残っているアルファードを売るときはどうするんだろう?と気になっていませんか?
車検証でも確認できますがローンで購入したアルファードの所有者は信販会社になっています。
その所有者名義を解除することでアルファードを売却することが可能になりますが、そのためにはローンを完済することで所有権解除ができます。
査定額とローン残額次第では方法が異なりますので下記で詳しくご紹介します。
無料でできる一括査定サービスを利用すれば、アルファードを一番高値で落札した車買取業者が丁寧に指示してくれるので迷うことはありませんが流れを知っておくと良いでしょう。
査定額がローン残債を上回る場合
アルファード査定額からローン残債を引いた差額があなたに支払われます。
ローンも完済になりますのでアルファードの所有権解除の手続きが可能です。
査定額がローン残債を下回る
アルファード査定額はローン残債の支払いに充当し、足りない額をローンを組み替え完済させることでアルファードの所有権解除が可能になります。差額が少ないようであれば差額分を現金一括返済で所有権の解除が可能になります。
査定額がローン残債を下回る(2)
現在乗っているアルファードの査定額をローンの残債に充当する方法もあります。アルファードの査定額がローンの残債に満たない場合は、ローンの残金と新しく購入する車の代金を合わせてローンを組み直すこともできます。
モデルチェンジしたアルファードの買取価格は!
マイナーチェンジしたアルファードの査定価格
アルファードは1年または2年周期で一部改良やマイナーチェンジを行っています。 トヨタアルファードがマイナーチェンジをすると基本的に以前の型の価値は下がりますしマイナーチェンジの内容にもよりますが10万円以上下がることも考えられます。
フルモデルチェンジしたアルファードの買取価格
アルファードは4~6年くらいの周期でフルモデルチェンジを行っています。 アルファードのフルモデルチェンジはマイナーチェンジよりもさらに査定価格が大きく下がり、生産限定など市場に出回る数が少ない場合や人気が高い場合を除きアルファードの査定額は日々下がっていくのが現状です。
アルファードがモデルチェンジしても大丈夫!?
トヨタアルファードの価値が日々下がっている状態でマイナーチェンジ・フルモデルチェンジの発表でさらに査定額が下がるのでは?と心配になりますよね。
確かに査定額は下がりますが、発表があっても未だモデルチェンジしたアルファードは市場に出ていないため早めに一括査定をすればより高い査定額が期待できます!
大切に乗ってきたトヨタアルファードの買い替えは人生のターニングポイントの一つですので新しい愛車との出会いに後悔はしたくありませんよね。
そのためにもアルファードの新しいモデルが市場に出る前に60秒で無料査定を依頼しましょう。一社だけでなく複数の業者に依頼して最高額を知り買い替え時の交渉を有利にしましょう。
災害にあったアルファードの買取価格について
水没の被害にあったアルファードの買取価格
近年よくあるゲリラ豪雨などによるアンダーパスの水たまりに入れば水を吸い込んでアルファードのエンジンは不動になり修復歴有のクルマのように大きく価値は下がります。
水没車は外観は修復されていなくても年月が経てば電気系にトラブルを発生させたり思わぬトラブルが発生する確率が高くなります。修復歴有でキレイに修理されたアルファードよりも怖いかも知れません。
自分の使用しているアルファードが水没歴がある場合には査定時にはっきりその時の状態を伝え修理記録があれば見てもらいましょう。
また、現状で愛車のアルファードが動かない場合には修理にお金をかけずに一括査定などで複数の買取店に相談してみるのも良い方法でしょう。
人気車なら部品取りにも使えるので期待できます。ただ処分するより一括査定などで複数の買取店にどのくらいの価値があるのか聞き出してみましょう。
査定士はアルファード査定時にはここを見る!
プロ査定士によるアルファードのボディ歪みチェック
査定士が真っ先にチェックするのがアルファードのボディ歪みを含めた外装の状態です。交通事故などアルファードに何らかの衝撃でボディが歪んでしまう事がありますが査定士はボディの歪みも確認しています。
具体的には査定するアルファードを前から見た時にボンネットとフェンダー、ヘッドライトとボンネット、フロントバンパーの隙間が均等になっているかチェックします。
隙間をチェックする理由は事故などでアルファードを修復した場合は隙間が均等ではない事があるため目視だけではなく定規なども使いながら歪みを細かくチェックしています。
隙間は一部が広がったり狭かったりと車に詳しくない方でも違いが分かりますのでアルファードを査定に出す前にチェックしておくと安心です。
プロ査定士によるアルファードのネジ山破損チェック
アルファードには多くの部品が搭載されていて「ネジ」で止めている部品も多くあります。
査定士は、こういったアルファードのネジ山破損状況も確認しています。
アルファードのネジ山が破損や摩耗していると不具合など何らかの理由で点検をした証拠になりその結果「修理や交換をしたのでは?」と判断されます。
そもそも、アルファードの部品に不具合が無ければネジ山を触る機会がなく正常に動いている証拠なので査定士はその部品が正常に動いている事に加えてネジ山の破損状況で交換の有無をチェックしています。
また、部品を交換した時に元々あったアルファードの純正ネジではなく新しいネジに交換した時には、「その部品以外に取り付けているネジと同じかどうか?」も判断材料の一つにしている査定士も多いです。
はじめての方にもおススメ!
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アルファード買取のながれ
アルファード売却に必要な書類はコレだ!
アルファードを買取店に売却することが決まったら必要書類が伝えられます。
・アルファードの車検証の所有者欄が本人名義の場合には、印鑑登録証明、委任状に実印、譲渡証に実印、当年分の自動車税納税証明書、車検証の住所と現住所が違う場合にはその住所を証明できる書類(公共料金の請求ハガキなど)が必要です。
住所証明の書類はひとつ前の住所なら住民票の前住所欄でわかりますが2つ前は前住所の役所で住民票の除票を取れば出てきます。ただし5年以内です。それ以上の住所なら、本籍地にて戸籍抄本が必要になります。
・自分のアルファードがローン購入などで所有者がトヨタの自動車ディーラーや信販会社の場合には委任状に認印、譲渡証明書に認印、当年分の自動車税納税証明書、住所確認の書類のみで大丈夫です。
印鑑証明書を役所に取に行った際にはこれから乗るクルマがある場合にはアルファードの分と別にその車の分も必要ですので2部取得し、住民票も取っておくと便利です。
特徴
アルファードは、2002年に登場したトヨタの高級ミニバンで、現行モデルは2008年に登場しました。高級ミニバンと呼ぶにふさわしい、ジェントルな雰囲気を醸し出す上質なつくりが特徴で、すべての乗員がゆったりとくつろげるように配慮されています。
高級車に求められる前席パワーシートやレザーシートといった豪華装備を用意しているほか、前席パワーシートには、運転席の位置や角度、さらにドアミラーの角度を記憶し運転時に自動で再現するメモリー機能がついています。
また、シートヒーターや座席ごとに効きを調節できるエアコンも用意。さらに、天井に格納する電動開閉式の液晶モニターやサウンドシステムもオプション設定しています。7人乗り仕様車の2列目席は、背もたれやオットマンの角度を電動で調整できる「エグゼクティブパワーシート」をグレードによって設定しています。量販グレードには、横スライドや前後方向のロングスライドが可能な「リラックスキャプテンシート」を搭載しており、3列目を折りたたんで2列目を後方にスライドさせることで、自動車の車内とは思えない広大な空間を手にすることができます。
肝心の走りについては、2タイプのガソリンエンジン(3500CCと2400CC)を用意しているほか、ツインモーター式の4WDハイブリッド仕様車も用意しています。特にハイブリッド仕様車は、エンジン動力を前輪専用とし、2個のモーターをそれぞれ前輪・後輪用に配置する電気式4WDを採用しています。これにより、2100kgもの重いボディらしからぬ、最高17.0km/L(JC08モード値)という省燃費性能を発揮します。