中古車の査定・車買取で高く売る方法

中古車査定・買取りで高く売る方法トップへ > 下取り VS 買取りどっちがお得？

乗換えの際、今の車はどうしますか？『下取』に出しますか？それとも『買取』に出しますか？

下取だと、新車の値引き価格と下取車の価格が一緒にされて本来の価格より安い下取価格になってしまうことも・・・

最近よく聞く、『複数社の査定額を比較できる、愛車無料一括査定なら、ちょっとしたオークション状態になってもっとおトク！！

さて、殆どの方がお車の乗り換えを経験されていると思いますが、そこで気になるのが『下取り』と『買い取り』、どっちがいいのでしょうか？

今回はそんないつかは訪れる愛車の売却についてお話します。

「車種や時期によりますが買い取りの方が高値になりやすい！」

買い取りの方が15〜20万ほど高く売れると言われています。
お正月が決算の時期に、下取り強化キャンペーン等を行う店舗がありますが、その時期は下取りの方が高くなる場合もあります。

下取りと買い取り、どちらも愛車を売却するという点では同じですが、それぞれメリット、デメリットが違います。
簡単にご説明しましょう。

下取り
新しく車を購入するお店で、新しい車と引き換えに、今乗っている車を引き取ってもらうこと。買い替え。

・メリット
?@売るお店も買うお店も同じなので、手間がかからずスムーズ。
?A基本的に新しい車が納車されるまでは今の車に乗れる為、車が無い期間がない。

・デメリット
?@買取りより査定額が低くなりやすい。

買い取り
今乗っている車を買い取ってもらうこと。売却のみ。

・メリット
?@下取りより査定額が高くなりやすい。特に中古車専門店の場合。

・デメリット
?@少しでも高く売ろうと複数の店舗に行くと手間がかかる。
?A相場の影響を受けやすく、地域や時期での価格変動が大きい。

手間を出来るだけ省いて、少しでも高く売りたいですよね。
そんな時に便利なサービスがあります。

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最大10社の買い取り店にまとめて査定依頼を出せ、買い取り店が競い合う為、買い取り価格が上がりやすいです。

人気の車や高年式の車は買い取り価格は高くなりますが、車の状態が悪ければせっかくの高い買い取り価格も下がってしまいます。

小さな洗車傷レベルだと影響はないですが、塗装が痛んでいたり、シミが多いと査定に差が出てきます。 定期的に乗り換えている方は、どうせ数年しか乗らないから…と、手入れを怠ると、いざ買い取ってもらう時に痛い目にあってしまうかもしれません。

日頃からこまめに洗車して、買った日から手放す日まで良い状態を保っておくことが、高価買い取りの秘訣の一つかも知れませんね。

ボディに頑固なシミが出来てしまったり、塗装が痛んでしまう前に、ボディの状態が良い時期から、しっかりと綺麗な状態を維持してあげましょう。
きっと数年後売却する時に差が出ると思います。

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