定番のヘッドライト「ハロゲン」でカスタム

ヘッドライトの定番として知られるハロゲンランプ

車のヘッドライトに使われている光源は、
最近は様々な光源が登場しています。
省電力で遠くまで照らしてくれるLED
ヘッドライト・価格は若干高めながら高い
照射能力で人気のHIDヘッドライトが
ありますが、「ハロゲンランプ」が最も
定番の光源です。

車のヘッドライトと思い浮かべる温かみの
ある色は、大半がハロゲンランプです。

このハロゲンランプは、それまで定番の
光源として流通していた白熱電球に
代わって、1960年代に登場しました。

電球に溜まった不活性ガス・ハロゲンガスに
電気を通す事で発光する仕組みです。

その性質の効果として温かみもあるので、
ヘッドライトに積雪しても雪を溶かして
くれる効果もあります。

今回は、そんなハロゲンランプについて
おすすめの商品をご紹介します!!

 

シリーズ最強の明るさで人気の「RAYBRIG ホワイトカイザー H4」

メーカーURL  :http://stanley-raybrig.com/product/03_whiteCaizer/whiteCaizer.php
・ワット数:80W
・電圧:12V/85
・価格:-

数あるRAYBRIGが販売している
ハロゲンランプシリーズの中で、
最も明るいと評判なのが
「RAYBRIG ホワイトカイザー H4」です。

このハロゲンランプは、RAYBRIG社が新たに
開発したハイワッテージフィラメント・
デュアルコート特殊成膜によって、ライトに
負担を掛けずに強力な明るさを発光する事が
可能になりました。

高効率バルブを高次元で実現しており、
暗い夜道や霧の深い道でも安心して
点灯してくれます。

車検にも対応していますし、自分でも
取り付けられる設計なのも嬉しい商品です。

 

車検対応ながら紫外線をカットする特殊ガラスを使った「フィリップス クリスタルヴィジョン」


メーカーURL:https://www.carlight.philips.co.jp/lineup/halogen/crystal-vision.html
・ワット数:55W
・電圧:12V
・価格:-

現在販売されているハロゲンランプは、
紫外線をカットするガラスを採用して
いないものが多いのですが、この
「フィリップスクリスタルヴィジョン」
は、クリアなガラスの妨げにもなる
紫外線をカットしてくれる石英ガラスを
採用しているのがポイントです。

石英ガラスを採用しており樹脂レンズにも
取り付ける事が可能ですし、リレー
ハーネスも不要な点がポイントです。

もちろん、明るさと白さのバランスも
最適で、効率の良いハロゲンランプとして
多くの支持が集まっています。

 

極太のバーナーで明るさも強力な「IPF スーパーロービーム X4 超極太最強バーナー 3200K」


メーカーURL:https://www.ipf.co.jp/products/32×44.html
・ワット数:80W
・電圧:12V
・価格:7,600円

通常のハロゲンランプはバルブが細いので、
黒化と呼ばれる劣化が始まると明るさが
落ちてしまいます。

この「IPF スーパーロービーム X4
超極太最強バーナー 3200K」は、
通常のバルブの約1.5の太さなので
黒化しにくい構造になっていますので、
光を通す率が下がりにくいメリットが
あります。

また、日常の運転で使う頻度の多い
ロービームに焦点をあてて、長寿命・
高効率化を実現するような性能を
実現しました。

さらに、明るさの向上のため、高圧ガスが
封入可能のクリスマスガラスが採用されて
います。キセノンガスを封入する事が
可能になり、明るさ向上に加えて寿命を
安定させる事にも成功しました。

 

個性的なハロゲンランプが販売されています!!

一般的なヘッドランプとして使われている
ハロゲンランプは、車検対応のタイプが
大半なので使う車種を選びませんので、
お気に入りのハロゲンランプを取り付けて
みてはいかがでしょうか?

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