前回、前日の
車内灯のつけっぱなしのせいで
バッテリーが上がった
というお話をしました。
今回は、そのあと、
どうやって
復活させたのかについて
お話していきたいと思います!
前回の記事をまだ見てない!
って方は、コチラも
見てみてください!
↓
バッテリーが上がってしまった時の
対処法は、下記の3つあります。
【ロードサービスを呼ぶ】
JAFなどのプロに来てもらって
対応してもらう方法です。
JAF会員だったら、
無料でやってもらえますが、
会員出ない場合は、12000円ほど
費用がかかってしまいます。
呼んでから、待ち時間が
結構あることも難点です。
【救護車を用意して対応】
自車と他に、
もう一台救護車として
車を用意し、
ケーブルでバッテリー同士を
つなぎ合わせて、
救護車からバッテリーを
充電させてもらう方法です。
【発電機を使って対応】
ジャンプスターターと呼ばれる
発電機から、
バッテリーに充電をして
エンジンをかける方法です!
手順としては、
救護車の時に近いやり方ですが、
ジャンプスターターだと、
JAFや他の人を呼ばずに
自分で対応できるので、
もしものときに備えて一つ、
車に積んでおくと安心です!
そんな3つの方法の中から、
私は今回、2つ目の
【救護車を用意して対応】で
バッテリーを復活させました!
ブースターケーブルを
知り合いの車屋さんに借りてきて、
同じマンションの後輩に
救護車として、
車を横づけしてもらいました。
前準備が完了したところで、
さっそく取り掛かります!
バッテリー復活方法!
※初めにこの作業を行う時は、
念のため軍手をはめて行います!
それでも怖かったですが、
愛車復活の為、
頑張りました!(笑)
では、どんなふうに
復活させたかの手順を
お伝えしていきたいと思います!
↓
➀まずは、ブースターケーブルの
赤を自車のバッテリーの
プラス端子につけます。
②次にその赤いケーブルの
反対側を救護車側のバッテリーの
プラス端子につけます。
③次は黒いケーブルを
救護車の
バッテリー
のマイナス端子に
つけます。
④黒いケーブルの反対側を
自車のエンジンの金属部分に
つけます。
⑤接続が完了したら、
救護車のエンジンをかけます。
⑥サイドブレーキが
かかっていることと
シフトがパーキングになっていること
を確認して、
少しアクセルを踏みます。
⑦しばらく時間を置いたら、
自車のエンジンをかけます。
⑧エンジンがかかったら、
取り付けとは逆の順番で、
ケーブルを外していきます。
⑨完了!!
エンジンがかかって一安心!
と思ったのですが、
すぐにエンジンを切ってしまうと
充電が十分に行われず、
またすぐにバッテリーが
上がってしまうそうなので、
約30分家の周りを
ドライブしました(笑)
こうして無事に、
バッテリーは復活!
動くようになりました!
何事もなくできましたが、
ケーブルを付けるときは
若干怖かったです(泣)
もう、消し忘れは
ぜったいにしないでおこう!
と心に決めました!!
みなさんも普段から、
気をつけているとは思いますが、
もしもの時は、やってみてください!