普段から乗っている車、綺麗にしていますか?
とあるユーザーは愛車を「家族の一員」として大事に扱っています。
そこで今回は、車を買って間がない方にも分かりやすい「洗車テクニック」をご紹介します。
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車の洗車の際に準備するもの
車を洗車するためには、最低限「バケツとタオル」があれば大丈夫です。
バケツは車の汚れや洗剤を落とす際に必要ですし、タオルは車をふく際に利用するので、準備しておきましょう。
併せて、ブラシや洗剤、ワックスなども必要に応じて準備しておけば安心です。
車の状態について調べる
初めて洗車をする場合には、愛車がどのように汚れているのかを予め確認しておきましょう。
これを行っておくことで、どの場所を洗車すれば良いのかをイメージすることが出来ますし、この場所はよく洗い、この場所は、あまり汚れていないから、軽くふいておくだけにしようというように効率よく洗車が出来る為です。
部分別の洗車テクニック
では、具体的な洗い方をご紹介します。
まず、「車全体を水で流す」事から始めます。
いきなり洗剤を付けてブラシなどで車体をこすってしまうと、傷が付く事があるのでホースなどで車全体に水を掛けて、ちりなどを落としておきましょう。
次に、車を「部分毎」に洗っていきます。
まず、天井部分から洗っていき、その後は「左右のドア」「後ろ部分」「フロント部分」「タイヤなどの足回り」の順番で洗っていきます。
上から下へ洗う事で、洗剤が下に垂れたりする事が無く部分毎で集中して洗うので、全体をまんべんなく洗うよりも効率的で、かつ綺麗になります。