運転中、太陽の光が差し込むと
視界が見えずらくなって
運転しにくくなる時がありますよね!
そんな時に活躍してくれるのが
サングラス!!
しかしサングラスと言っても、
いろんな種類があります!
ということで、今回は
運転中につけたいサングラスの
選び方について
お伝えしていきたいと思います!
運転中のサングラス効果
運転をするときに
サングラスをかけることは、
まぶしさを遮光して、
運転しやすくしてくれたり、
運転中の照り返しや
反射光・雑光による目の疲れを、
軽減してくれる効果があります。
また、目からも日焼けはする
と言われるので、
紫外線対策としても有効です。
では、どんなサングラスが
運転には適しているのでしょうか?
運転に向いてるサングラスって?
レンズの色に注目!
色は、グレーまたは、グリーン系。
これらの色は、
光を平均的に遮光してくれる
性質を持っていて、
自然に近い視界にしてくれます。
可視光線透過率でみる
可視光線透過率とは、
光の透過率のことで、
外からの光をどれくらい通すのか
ということです。
この率が低ければ低いほど、
まぶしさを遮光してくれます。
ただ、あまり低すぎても
暗くなりすぎて見えない!
ってこともあるので、
20~30%くらいがちょうどいい
と言われています。
一番いいのは、偏光レンズ
偏光レンズは、
単に光の量を減らすレンズと異なり、
対向車からの反射光や
水面や路面からの反射に強い
レンズです。
太陽が反射して標識が見えにくい時や
フロントガラスの映り込みなどの時の
照り返しにも強く、
視界がかなり見えやすくなる
ことから運転に適したレンズと言えます!
いかがでしたか?
運転を快適にするためのサングラス。
最適なサングラスを選んで、
より安全で快適なドライブを
楽しんでくださいね~!