はじめてガソリンスタンドを利用する場合、どのように利用して良いか分からないという人がいます。
利用方法は意外と簡単ですので、「ガソリンスタンドの基礎知識」についてご紹介します。
店員さんがいるガソリンスタンドの利用方法
ガソリンスタンドに店員さんがいる場合、初めて利用することを伝えましょう。
すべての作業を店員さんが行ってくれるのですが、どちらに給油口があるのか理解しておきましょう。
運転席のメーター内には「ガソリンマーク」がありますが、矢印の方向が給油口ですので、しっかりと覚えておきましょう。
セルフ式ガソリンスタンドの利用方法
セルフ式のガソリンスタンドの場合、まず油種を決めて料金を機械に投入します。
その後、ガソリンを入れ終わったらノズルを機械に戻して終了です。
大半のガソリンスタンドも同じ方法なので覚えておくと便利です。
「燃料の入れ間違い」にご注意を!!
ガソリンを入れる際ですが、「燃料の入れ間違い」に注意しましょう。
レギュラーと指定が有ればレギュラーを、軽油と指定が有れば軽油を入れましょう。
間違って別の燃料を入れてしまうと、車が停止してしまう可能性があります。
※軽自動車だから軽油だと勘違いしない様にも注意が必要です。
レンタカーを利用した場合
レンタカーを利用した時は、運転する前にどこに給油口があり、ガソリンの種類をしっかりと理解しておきましょう。
ちなみに、レンタカーを利用した時は、返却前には「満タン返し」が基本ですので、忘れずに給油しておきましょう。