梅雨が明けるとすぐに夏です!!
行楽シーズンが到来します!!
海や山、川などでアウトドアを
楽しむ季節となります。
そこで、アウトドアは好きだけど、
車にあまりお金をかけたくない。
今回は、軽自動車でも楽しめるアウトドアを
売りにしている2台の車を紹介します。
このページのラインアップ
◆スズキ ハスラー◆
スズキがアウトドア用向けの軽自動車として販売。
街乗りとアウトドアを両立できる車として人気を呼んでいます。
ホームページからCMまで、アウトドアを楽しめる車として
前面にアピールしています。
ラパンとジムニーの間というところでしょうか。
両者のいいところを集めて作ったデザインですね。
◆ダイハツ ウェイク◆
ダイハツがCMで
室内空間の広さとアウトドアを
前面にアピールしているのが印象的です。
タントとハイゼットの間というところでしょうか。
タントのようなみんなで乗って楽しむことと
ハイゼットの商用車としての積み込みの量の
両方を実現した1台となっています。
◆主要スペック比較◆
ウェイク | ハスラー | |
室内長 (mm) |
2,215 | 2,160 |
室内幅 (mm) |
1,345 | 1,295 |
室内高 (mm) |
1,455 | 1,250 |
全高 (mm) |
1,835 | 1,665 |
燃 費 (km/ℓ) |
23.2~25.4 | 26.2~32.0 |
価 格 (万円) |
167.4~ | 146.1~ |
オプション装備 値段比較 (単位:円) | ||
タープ セット |
23,760 | 24,840 |
カーテン ・ シェード |
42,725 | 44,280 |
ベッド クッション 1セット |
39,960 | 39,960 |
室内容量はウェイク。
コストパフォーマンスはハスラーが有利。
荷物も人も多く乗せたいと場合はウェイク。
値段と燃費を考えるとハスラーということになります。
◆提案されているアウトドアシーン◆
ハスラー:
キャンプ・車内休憩・マリンスポーツ・
スキーやスノーボード・フィッシング
ウェイク:
キャンプ・車内休憩・マリンスポーツ・
スキーやスノーボード・フィッシング・
サイクリング
ウェイクは自転車も載せることも想定して
アクセサリーを揃えています。
マルチに対応できることを考えると
ウェイクの方が有利ではないでしょうか。
◆共通する主なアクセサリー◆
アウトドアに必要な装備を両車ともアクセサリーを
オプションで揃えることができます。
◎タープセット
海水浴などで着替える場所がない時に、
人目を気にせずに着替えることができるものです。
日影にもなるので休憩スペースとして使えます。
外出先での着替えだけなら、
着替えテントの方がお手軽です。
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◎シェード・カーテン
車中泊や車内で着替える時に、
人目を気にせず車内で過ごすことができます。
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◎ベッドクッション
車中泊や休憩するとき、フラットにしても
凹凸が気になるという人もいると思います。
それを極力抑えることができるのが、
ベッドクッションです。
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◎天井スペース
天井にバーを設置することで頭上に
収納スペースができ、小物や釣竿など
レジャー用品の収納に重宝します。
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両車ともアウトドアのシーンに合わせた
アクセサリーの組み合わせを提案しているので
ホームページを参考にしてみてください。
ハスラー アクセサリーページ
http://www.suzuki-accessory.jp/hustler/index.html
ウェイク アクセサリーページ
https://www.daihatsu.co.jp/accessory/wake/index.htm
◆まとめ
どちらともアウトドアを楽しむために
トコトン考え抜かれた車です。
新車販売台数でみるとハスラーの方が人気ですが、
ウェイクも売れ続けています。
どちらか一方だけを見に行くのはもったいないです。
両者を比較して、どちらが合っているか選んでください。