初めて車を買った日や中古車で新しく車を買った時など、車を買った時には様々な手続きが必要となります。
車庫証明や税金など様々な届けが必要になりますが、その中でナンバープレートの交付申請も一つとして挙げられます。
このナンバープレートですが自動的に割り振られる番号ではなく、自分の好きな番号を例を挙げると自分の誕生日や好きな番号語呂合わせなど様々あります。今回は希望ナンバープレートについてご紹介します。
希望の番号が取れない事もある
そもそもナンバープレートとはどんなものなのでしょうか。
ナンバープレートとは車両を識別するために割り振られた番号のことで、特に決まった法則はなく自動的に割り振られます。
そんなナンバープレートも自分の希望する数字が取れるようになったのはつい最近のことで、様々な番号が人気があります。
人気のナンバーはなかなか取れない
特に人気があるのは「111・777・333」など同じ数字が並ぶ番号ですが、それ以外にも自分の生まれた日にちを番号に当てはめたり、中には自分の住んでいる町を数字に置き換えて申請する人もいます。
また、同じ番号で同じ車種だと競合する場合もあるので、必ずしも希望の番号は申請を受け付けてくれるとは限りません。
ちなみに、地方によってはゆかりのある番号が人気があって、人気の番号には多くの申請があります。
ゾロ目などは人気がある
語呂合わせで人気なのは「1125(イイニコ)・1122(イイフーフ)・ 2828(ニヤニヤ)など、自分が好きなフレーズを数字に置き換えて申請を出している人が多いようです。
またナンバープレートは最大4桁までつけられますが、「・・・1」「2222」といったような番号を申請することも可能です。
しかし、一桁のみというのは人気が集中しますので抽選となる可能性が高く、希望のナンバーを取得することが難しい場合もあります。
ナンバープレートも個性が出る
今回はナンバープレートについて、色々な角度を交えてご紹介しましたがいかがでしたか?
普通は何も考えずに番号を割り振られますが、自分の好きな番号を選べるのもナンバープレートの特徴です。
また、ナンバープレートのデザインも個性的な物が多く発表しています。
ご当地の活性化を目的にしていますが、デザインが可愛いナンバープレートが欲しいので、これから免許を取ると考えている方もいます。
今後もこういった考えの方も増えると思いますので、今回の記事を参考にされてみてはいかがでしょうか?