みなさんはスペアキーをどこへ保管していますか?
いざというときのためにスペアキーの
置き場所を決めてておきましょう。
人によってはメインキーとスペアキーを
一緒に持ち歩いている人もいるのではないでしょうか。
もしもの時のためにメインキーとスペアキーは別にして、
わかりやすい箇所に保管しましょう。
両方をなくしてしまうと、鍵の交換が必要となります。
このページのラインアップ
◆費用も時間もかかる
私の場合、施錠した状態でなくしてしまい、
鍵を開ける作業から始まり、
鍵穴を取り外し、鍵の交換を行いました。
鍵の交換時にワイヤレスキーの再登録が必要なので
ディーラーへ持っていき、再登録を行いました。
車種によってはディーラーに部品がない場合は
取り寄せしないといけないので時間がかかります。
今回は、鍵を開けて修理する費用と
トランジスタキーの再セットアップ費用、
トランジスタキーの部品代がかかりました。
トータルで約3.5万円かかりました。
私が頼んだ業者ではこのほかに
イモビライザーを搭載している車は
イモビライザー解除・再セットアップの費用が
かかるとのことでした。
時間も費用もかかるので鍵をなくさないように
日ごろから気を付けましょう。
◆スペアキーの取り扱いに注意
スペアキーがあれば、鍵を開けることができ、
鍵番号からメインキーを作ることが可能ですが、
できない種類もあるので、注意が必要です。
また、複製しすぎると盗難にあうリスクと
複製の複製による鍵のずれが発生し、
鍵が合わなくなる可能性が出てきます。
鍵が盗まれたり、落として車本体が
盗まれるリスクがあると感じた場合は
鍵穴自体を交換しましょう。
◆まとめ
スペアキーはもしもの時のための頼みの綱です。
基本的にワイヤレスキーやスマートキーの鍵の交換は
ディーラーで登録しなおさないといけません。
こうならないためにもきちんと
保管しておくことをお勧めします。