スバルはスポーツセダンである
「WRX STI」を大幅改良し、
そのモデルを平成29年6月20日に発売します。
発表された内容は次のようになりました。
(上)2016年モデル (下)2017年モデル
◆改良したポイント
【デザイン】 | |
エクステリア | フロントバンパー |
19インチアルミホイール& タイヤ245/35R19 |
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インテリア | インパネ加飾パネル& ドアスイッチパネル |
運転席&助手席 8WAYパワーシート付き レカロシート |
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レッドカラーシートベルト | |
マルチファンクション ディスプレイ |
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8インチサイズナビゲーション ※ディーラー装着オプション |
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【メカニズム】 | |
新電子制御マルチモードDCCD | |
brembo製18インチベンチレーテッド ディスクブレーキ |
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サスペンション設定最適化 | |
【安全性・実用性】 | |
LED2灯ハイ&ロービームランプ + ステアリング連動ヘッドランプ |
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フロントビューモニター | |
ルーフキャリアブランケット |
◆新開発による運転の操作性の向上
・DCCD(ドライバーコントロールセンターデフ)
デフを改良したことにより、ハンドリング性能が向上。
・bremboブレーキ&19インチアルミホイール&タイヤ
ディスクブレーキ、アルミホイール、タイヤの改良により
コーナリング性能が向上。
・サスペンション
サスペンションの設定を変更。これにより
最適化したことにより操縦安定性と乗り心地の両立。
◆安全性能の向上
ステアリング連動ヘッドランプの採用や、
フロントビューモニターを搭載したことにより
安全性能が向上。
◆外見より中身を充実させた改良
フロントバンパーが変更になった以外、
とくに外見に変更なく、
主に足回りやシートの変更による操作性、
ハンドリング連動ヘッドランプや
フロントビューモニターによる安全性といった
中身を充実させた内容となっています。
この大幅改良を機に以前のモデルの査定価格が
大幅に下がることが懸念されます。
買い換え・売却を検討されている方は一度、
一括査定をして今の愛車の価格を知りましょう。