天気が良い日にドライブしたくなった経験はありませんか?
窓を全開にしてドライブも良いんですが、屋根が全開になるオープンカーも気になりますよね。
心地良い風を受けてのドライブは、気分も爽快でもっと遠くに行きたいと感じます。
そこで今回は、これからの季節にピッタリのオープンカーを3つご紹介します。
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根強い人気があるマツダ「ロードスター」
引用:http://www.mazda.co.jp
国産オープンカーの代表として幅広い世代から人気があるのが、マツダのオープンカーロードスターです。
初めて登場して以来、スポーツカーのテイストを持ち合わせていて、運転していても体と一体感を感じるのがロードスターの特徴です。
1990年代を中心にブームを巻き起こした事でも知られていますが、性別を問わず人気があるのもロードスターの特徴です。
イタリアが誇る人気のフィアット「500C」
引用:http://www.fiat-auto.co.jp
イタリアを代表する自動車メーカーとして有名なフィアット。フィアットにも、これからの季節にオススメのオープンカーがあります。
それがフィアット500Cです。
デビューしたのが1957年と歴史がありますし、映画が好きな方にはルパン三世が乗っていた車として馴染みがあるのではないでしょうか?
FFモデルを踏襲した500Cは、フィアットオリジナルのコンパクト2気筒ターボエンジンがポイントですが、スイッチ一つで簡単に開閉できるキャンバストップもポイントです。
また、外観だけではなくインテリアもポイントで、イタリアっぽいオシャレです。
大きなメーターやポップデザインなど、街に出たくなる気持ちになります。
4人で楽しめるBMW「2シリーズ カブリオレ」
引用:https://www.bmw.co.jp
高級車として世界的に知られているのがBMWです。
BMWには様々な車種がありますが、その中でもオープン仕様の2シリーズも人気です。
2シリーズのポイントは、一般のオープンカーと違い4人が乗れるスペースがあります。
もともと1シリーズをベースにしているので、4人がしっかり乗れるスペースが確保されていますし、エクステリアもBMWらしいエレガントでスタイリッシュです。
また、開閉するトップ部分は電動になっているので、余分な力は不要です。さらには、時速50キロまで開閉できますので、座っている4席全てに心地よい風が行きわたります。
これ以外にも様々なオープンカーがある
今回ご紹介した3つ以外にも、各自動車メーカーは個性的な車種を販売しています。
快晴のなか、解放感を感じながらドライブをしてみませんか?