若者の車離れが叫ばれるようになって久しく経ちますが、新車では女性が喜ぶような可愛らしいデザインの車もたくさん出ています。
装備や内装も女性が使いやすい、高く使えそうなデザインを採用している車もたくさんあります。そういった車は基本的に新車となりますが、新車となると営業マンの言うままに金額を提示されそのままお金を支払ってしまうこともあります。
ちょっとしたコツを使えば、自分が思う以上の値引きを引き出すことが出来て、最終的に支払う金額も少なくすることができます。今回は値引きの裏技テクニックを3つご紹介いたします。
横柄な態度は自分が損をする
これはあんまり当てはまることはないかもしれませんが、営業マンに対し横柄な態度をとってしまうと値引き幅が小さくなることもあります。
その理由は、営業マンも人間ですので自分より偉そうもしくは態度が気に入らないなど、マイナス面が働いてしまうと本来は出せる金額も出せなくなります。
また、値引き幅も想定より小さくなってしまいますので、普段通り真面目に受け答えすることでトラブルを防ぐことができます。
オプションを組み合わせる
車を買う時には、車両本体価格だけではなくオーディオやアルミホイールなどオプションもつけることで最終的な支払総額が決まります。
そういった時に上手にオプションを組み合わせることで、営業マンから値引きを引き出すことも可能です。
具体的には、指定されたオーディオをつけるのでアルミホイルは無料にしたり、ボディカラーを言われたようにするのでその代わり車体本体価格から3万円ほど安くしてなど、譲歩出来るところ出来ないところを上手に組み合わせることで最終的な支払金額を抑えることも十分可能です。
勢いで余計なことを言わない
これは男性女性限らずあることですが、自分の思っていた値引き金額を達成できて気分が浮ついている時に余計なことを言ってしまい、値引き幅が元に戻されることもあります。
一例としては、値引きのテクニックを全て営業まで話してしまい、最終的に値引き幅を小さくさせられたりすることもあります。
そうなる前に、しっかりと契約書を交わし最初の支払いが始まるまで余計な事言わないことが得策です。
基本を押さえて身のある交渉を
いかがでしたか?
営業マンも人間なので、自分の思う通りに交渉が進む事はありません。
過度な期待よりも、紳士に営業マンと向き合う事で、結果的に大きな値引きをもらう可能性が高くなります。
今回の記事を参考にしてみて下さいね。