洗車はブラシ以外にも使うグッズがあります。ワックスを塗る時に使う柄のついたブラシを始め、窓ガラスの撥水を目的にしたスプレー式の撥水コート、さらには綺麗にした後の車内を心地よい空気にするための芳香剤など、洗車の目的に応じたグッズがあります。そんなグッズの中でもタオルの役割も大きいです。ここでは、清掃の後に使うタオルについてタオルを使う機会と併せてご紹介します。
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洗車で使うタオルとはどんな時?
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水洗い洗車
毎日乗っている愛車の洗車は、専用溶剤を中心にしたシャンプー洗車やワックスも用いたワックス洗車など種類も様々です。
その中でも溶剤を使わず最も手軽な洗車方法として知られているのが水洗い洗車です。
この水洗い洗車はタオルを使う機会が多いです。水を流しながらスポンジやブラシでボディをこすった後にボディを拭き上げる時や、車内を水拭きする時など、タオルを使う機会も多いです。
溶剤を洗い流した後
洗車に使う溶剤は、水あかを中心に落とすタイプやワックス成分を含んだ溶剤など種類も様々です。
溶剤もブラシなどで擦った後に水で流さないとシミになりなかなか頑固な汚れの原因になる事にもなりますので、こまめに水を掛けた後に拭き取る必要があります。そんな時に活躍するのがタオルです。
この時に使うタオルは、比較的柔らかめの方が水分をしっかり吸い取ってくれます。
清掃の後にタオルを使う機会とは?
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ワックスを掛けた後
ボディなどを水で流した後に使うタオルですが、ワックスを掛けた後でも使う事があります。
薄手のタオルならワックスを掛けた後にも使う事が出来るので、現在洗車時に使うクロスとして流行しているマイクロファイバーとは違う感触で拭き上げが出来ます。
水を使った後で濡れた手や足を拭く時
水洗い洗車でも溶剤を使った洗車でも、共通しているのは自分の手や足が濡れてしまう事です。そんな時に濡れた手や足を拭く時にタオルが活躍します。洗車をする時には、ボディだけではなく車内の内側から窓ガラスを拭いたり、ダッシュボードの上を水拭きする時、または洗車をした後のスペースを水で洗い流したりと、水を使う事が多くありますし、冬は水が残ったままだけだと風邪を引く事もあります。
価格も安いタオルは洗車の後も活躍
水を掛けた後の拭き上げ以外にも用途が多いタオルは、何枚あっても不自由しません。洗車グッズの中に入れておいても安心です。