毎日乗っている大事な愛車は、綺麗にしてあげると心なしか喜んでいる様に見える時があります。洗車をする時はカッパやウィンドブレーカーなど濡れてもいい服装で行う事も多いですし、夏場は洗車と一緒に水浴びをする人もたまに見かけます。そんな洗車ですが、海外で行うときには少し気を付けた方がいいかもしれません。今回は洗車にまつわる海外の変わった法律をご紹介します。
汚れた下着で洗車をすると臭くなると考えられている
洗車をする時に気をつけたいのが水に濡れたりすることを止めてよ鍵折れたりすることです。
しかし、大半は手袋をしたりとかするので手が汚れたり、カッパを着ているので水に濡れたりとか言うことがありません。
洗車には色々と気を使うことがありますが、アメリカのカリフォルニア州では洗車にまつわる変わった法律があります。
それは「汚れた下着を履いたまま洗車をすると法律違反」ということです。
なぜこんな変わった法律ができたかと言うと、カリフォルニア州では下着をつけたまま洗車をすると車が臭くなると認識をされるからです。
そのため、もしそのことが発覚すると最悪の場合逮捕されることがあります。
カリフォルニア州に行って洗車をする時には綺麗な下着をつけて洗車をしましょう
最悪の場合逮捕される事もある実際に逮捕された人もいるようです。
それでは、実際に汚れた下着で洗車をしていた人はいるのでしょうか?
そもそも、洗車をしている人の下着が汚れているかどうかを判断するのはどうやるのでしょうか?
この記事を書くにあたり色々と調べてみると、洗車をしている人にお巡りさんが聞いて歩いてみて、その時に汚れている下着を着ている事が分かったら逮捕しているそうです。
しかし、全ての人が逮捕されている訳ではなく、あくまで自己申告などで汚れている下着で洗車をしているのが分かれば逮捕になる場合があります。
アメリカ以外にも洗車にまつわる法律は多い
先程は、アメリカのカリフォルニア州での洗車にまつわる変わった法律をご紹介しました。
その他の国でも洗車にまつわる変わった法律はあります。
その中でもカンボジアの首都プノンペンでは、汚れたままの車を走らせると罰金刑になります。
その理由としては、寺院が多いカンボジアでは車が汚れているままでは神様に失礼との説がありますが、本当のところは不明です。
ちなみに、カンボジアの首都でもあるプノンペンに入る直前では、道端で洗車をしている人を多く見かけます。