愛車をキレイにするために欠かせない洗車。ガソリンスタンドやコイン洗車場など洗車をする場所も様々ですか、自宅などで自分で洗車を行う人も多いです。
ここでは、そんな自分で洗車を行う人におすすめの時短テクニックを5つご紹介します。この記事を読んでからでも実践できるテクニックは必見ですよ。
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水かけには拡散ノズルが付いたホースを使う
洗車をする時には最初に車全体に水を掛けて、車に着いた砂やホコリ、虫の死骸を取り除きますが、この時に使うホースにも時短テクニックがあります。
水掛けに使うホースに拡散ノズルが付いていると、広角に水を掛けることができるので、効率よく水掛けができます。
ちなみに、拡散ノズルが付いていないホースでも、先端をつまむと横に広がって広角に水を撒くことができます。
すすいだ後の水滴が残りにくいシャンプーを使う
車全体に水を掛けた後に汚れを落とすシャンプーを使いますが、このシャンプーにも時短テクニックが関係しています。
車用のシャンプーは泡切れの良い物や、車の塗装に優しい物など様々ありますが、すすいだ後の水滴が残りにくいシャンプーを使うことで、その後の拭き上げが楽になります。
また、ワックス効果が配合されているシャンプーも販売されていますので、ワックス掛けを短縮したい人におすすめです。
吸水性の高いタオルを使う
シャンプーで汚れを落とした後に水を掛けてシャンプーを洗い流しますが、その時の拭き上げも時短には欠かせないポイントがあります。
この時、吸水性の高いタオルを使うとしっかり水分を吸収してくれるので、拭き上げに掛かる時間を短縮できます。
また、吸水性が高くサイズが大きいタオルだとさらに時短になります。
スプレー式のワックスで時間短縮
シャンプーでの汚れ落としや拭き上げが終わった後はワックス掛けもあります。しかし、ワックスは固形タイプが多く、塗って乾いた後の拭き取りも時間が掛かります。
その時の時間短縮におすすめなのがスプレー式のワックスです。これを使うとシュッと吹きかけるだけで手間の掛かるワックス掛けが短時間で終了します。
ちなみに、スプレー式のワックスは平均で1ヶ月程効果が続くので、洗車に合わせて使うと便利です。
日頃からケアが時短につながる
いかがでしたか?時間と手間が掛かる洗車も少しのコツや専用グッズを上手に活用することで時短になります。しかし、日頃からこまめに手入れをすることで洗車の頻度を押さえることにもつながります。