車を運転しているとピカピカの車を見かけることがよくあります。自分も洗車をこまめにしているにも関わらず、なぜか綺麗にならないのは何か理由があるのでしょうか?そんな中、いつも車がピカピカな人に話を伺ってるところ、意外な理由が分かりました。今回はあの車がいつもピカピカな理由と方法というタイトルで、いつも車がピカピカの人が実践しているポイントをご紹介します。
必要な洗車グッズで必要な方法を実践している
いつ見ても車がピカピカな人は、洗う車の状態を見て必要な道具とを準備をしています。
水をかけて洗剤を付けたブラシなどで磨いた後、たっぷりの水で洗い流し、その後はワックスをかけるという一連の動きにも関わらず、車がいつもピカピカなのは、洗う車のポイントを抑えていることも分かりました。
洗車グッズで必要なものといえばブラシやタオルですが、しつこい汚れの時には強めの洗剤・タイヤにワックスがけをしたいのならば固形ワックスやブラシなど、状況に応じたグッズを準備をしています。
そのため無駄な道具を準備する必要もなく、効率的かつ綺麗に洗車をすることができています。
時間帯を計算して効率よく洗車をしている
いつも車がピカピカな人に共通していることは、洗車の方法やグッズだけではありません。
それは洗車をする時の時間帯も計算に入れていることです。
具体的には、太陽が燦々と照りつける日中ではなく、太陽が出ていない早朝もしくは夕方を選んで洗車をしています。
ちなみに、曇り空に洗車をするメリットについても別の項目で紹介はしています。
太陽の光によって水分がすぐに乾いてシミになる事を防ぎ、洗車をする人の体力を温存するためでもあります。
汚れを放置せずこまめに洗車をしている
そして今回、いつも車がピカピカな人に話を伺って分かった最大のポイントは車についた汚れをこまめに洗い落としていることです。
これを聞くと意外な感じがしますが、どうしても汚れがそのままになった車はどんどん汚れが落ちにくくなるだけではなく、汚れを落とすために洗剤や水をたくさん使う必要もあります。そのため無駄な費用と労力がかかります。
いつも車がピカピカな人は、汚れがついていたらすぐその場で拭き取ったり、急なことであればガソリンスタンドの洗車機を使ったり、または店員さんに手洗い洗車をお願いをしています。
ちなみに、フロントガラスについた汚れやタイヤの汚れなどは、スプレー式で汚れが落ちる洗剤もありますので、そういったものもうまく使い分けているとおっしゃっていました。
月に1回洗車というサイクルで決めている人も、このようにこまめに汚れを見つけて拭き取ることで、そういったサイクルを使わなくて済むようになります。