毎日乗っている愛車、こまめに洗車していますか?綺麗な愛車で道路を走るとストレス解消にもなりますし、見た目も綺麗で安心です。そんな中、外国人の洗車に対する考え方が違うとの情報を得たので、今回はその事についてご紹介します。
車に対する考え方の違い
戦車に対する外国人の考えをご紹介する前に、そもそも外国人は車に対する考え方が日本人とは違います。
最も大きな違いとすれば、車を洗うという考え方があまりありません。
後ほどご紹介しますが、自分の持っている車はあくまでも移動手段の一つとして考えていますし、高いお金を払って買った車だから大事に乗らないとという考え方もあまりありません。
そのため、外国に行くと車はよく汚れていますし、どこかにぶつけたであろう傷もそのままになっています。
言い換えれば、外国から日本に来た方は口を揃えて「何で日本の車はこんなに綺麗なんだ?」と驚くようです。
外国で洗車場を見た事がない方も多い
これは外国へ行った日本の方から聞いたのですが、外国に行くと洗車場というものをあまり見かけないとの話を聞きました。
筆者はこれを聞いて驚きましたが、先程ご紹介したように外国人は車を移動手段の一つとして考えています。そのため、車をきれいにするという考えもあまりないので、洗車機自体が必要がないと考えているようです。
もちろん全く洗車をしないというわけではないので、各家庭の庭に洗車用のブラシや高圧洗浄機などが置いてありますが、頻繁に使う事はないようです。
筆者はこれを聞いて最も驚きました。
日本人の車に対する考え方に驚いている
ここまでご紹介したように、外国人と日本人の車に対する考え方が違いますので、外国人は日本人の考え車に対する考え方に驚いているようです。
その中で最も多いのが「なぜ日本人はあんなに車をピカピカにしたがるのか?」という事らしいです。
日本人の感覚としては、自分の車は常に綺麗に見た目も良くしたいと思いますが、外国人にはその考え方があまりなく、洗車機やガソリンスタンド、または自分で洗車をする事が当たり前の日本人が不思議で仕方ないようです。
もちろん日本に住む外国人もいろんな考え方がありますが、言われてみると筆者も洗車をしている外国人をあまり見かけません。
こんなところもに考え方の違いが出ているようです。
「移動できればいい」との考え方
今回は外国人の洗車に対する考え方をご紹介しましたが、結論としては外国人は車は移動できればいいと割り切っている事です。もちろん全ての外国人がそうとは言い切れませんが、洗車でもこれだけ考え方が違うのは、今回記事を書いてみて興味深く感じました。この記事を読んでいる方の周りに外国人がいる場合には、一度話を聞いてみても面白いのではないでしょうか。