ガソリンスタンドやセルフ洗車、洗車機やコイン洗車場など、洗車にも様々な種類があります。そんな洗車にも良い洗車と悪い洗車がある事をご存知でしょうか?ここでは、洗車の比較をご紹介します。
良い洗車
効率も良く車もきれいになる洗車とはどんな方法でしょうか?
以下に方法をまとめました。
・前もってしっかりと砂やホコリを落としている
・部分に分けて洗っている
・水分をしっかり取り除いているかどうか確認している
前もって砂やホコリを落とす事で、ブラシやスポンジを使って汚れを落とす時に、擦る事での擦り傷が付く事もありません。意外にもこれをせずに洗車をする人が多いです。
次には、部分に分けて洗う事です。
具体的には、天井部分を洗った後には、左右のドア周り、トランク周り、ボンネット周り、最後に足回りと部分に分けて洗車をすると効率よく洗車が出来ます。
洗車をした後の水分もしっかりと取っておくと安心です。
水分が残ったままだとシミにもなりますので、こまめにふき取っておくと安心です。
悪い洗車
一方、悪い洗車としての方法をいかにまとめました。
・水分を取らずに放置している
・一定方向ではなく円を描いて洗う
・コンパウンドを頻繁に使う
最初にご紹介するのは、水分を取らずにそのままにしておくことです。
洗車で出た水分は乾く事でシミの原因にもなりますので、こまめに拭き取る事でシミを防ぐ事が出来ます。
続いては、円を描く様に洗う事です。
円を描いて洗ってしまうとムラが出てしまうので、一定方向で洗う事をおすすめします。
洗車の時に使う事があるのはコンパウンドですが、コンパウンドは塗装の表面を削るので、やり過ぎると塗装が剥がれ落ちる事があります。
使い過ぎには注意しましょう。