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コアな人気車種ジムニー
昔からコアなファンに人気の有るジムニー。
最近は女の子に人気になり一時は品薄状態になるほど。
そんな無骨だけどカッコ可愛いジムニーの魅力を口コミから分析していきたいと思います。
満足している口コミ
サイズが小さく取り回しがよく、マニュアルでパワーバンドを上手く使えればパワー不足は感じませんでした。
アフターパーツがありえないほど多く弄る楽しみがあります。オンリーワンの自分好みの一台が作れますよ(^^)自分はオフロードでの使用は少なかったですが直感的なフィーリング(悪く言えば荒いw)でなかなか楽しめる車でした。東京で雪降って交通網がマヒしてもスタックしてる車を横目にスイスイ走れた時は乗ってて良かったと思いました。
スクエアなボディ形状の為、車両感覚が掴みやすい。
軽自動車なので、狭い道もスイスイ。
ラゲッジスペースが樹脂製なので、汚れても掃除がラクチン。
歴代ジムニー 譲りの悪路走破性。目線が高く車体の見切りも良いので、運転しやすいと思う。なにより、基本的に行けぬトコロは無いのではないか?と思わせてくれる、頼りがいのある兄貴分ですねww
万人に向くクルマではありません。
我が家は神奈川県の最北端にあって、東京都にも山梨県にも数kmという県境の里山にあります。
キツネやタヌキ、アナグマやイノシシ、サル、そして年に数えるほどですが、ツキノワグマに遭遇する土地柄です。
そんな場所で、日常生活の足として役立ってくれることを期待してのジムニーです。
平日は、森のようちえんに通う子どもを送迎したり、買い物の足として、妻が運転しています。
しばしば通う道には、古い農道のように軽トラック1台分しか道幅のない道路もあるため、車体の小さなジムニーはとても重宝しています。
そのうち伸びた生垣にこすれて、ボディが小傷だらけになるだろうと思います。内外装ともにデザインが良く、気に入っています。
フロントガラスが小さい割には視界が良く、車高が高いこともあって気分良く運転できます。
斜体が小さいから狭い道(特に林道)での取り回しも良い。
後部座席を倒せば積載量が多くなり、使い勝手が良いですね。
カスタム性が高く、パーツ類も豊富で困らないというのも車好きには良い。悪路での走破性は言うまでもありません。
本格クロカン、唯一無二の存在、ラダーフレーム
変わらぬ無骨さ、揺れる室内、
切り立ったフロントウインドウ
変わらないドリンクホルダーの位置
先祖返りしたネオクラシックデザイン日本でジムニーで行けない山岳はどの車でも行けない。
普通に使うには・・・街中ならいける。
そしてその辺のバーベキュー会場など楽勝で入れる。さすがにエアコンも普通にきくし夏場にバーベキュー行こうぜ、うえーい、俺も仲間に入れてって感じで行くなら、たいていの車がいける場所ならどこにでも行ける安心感はある。
不満に思っている口コミ
後部座席が狭く、後ろから不満が聞こえます。
高速ではギア比の関係上100キロ以上を維持するのは辛いです。
装備はよく言えばシンプル、悪く言えばオフロード以外の便利装備は何も無し!JB23と比べて、ラゲッジスペースが狭くなった。
VSCが介入しすぎ。
シートがサイドカーテンエアバッグ内蔵の為、シート交換出来ない。軽四輪なので動力性能の面ではいささか不利かと思いますが、そこが気になるなら始めから普通車のシエラにするのか。背が高いので、ノーマルだとカーブなどが若干不安かな?そして、終始落ち着かない上下動もあるが、この車ならそんなもんでしょ。
荷室の狭さは当初から感じていました。
発売当初からシエラの5ドアモデルに関する噂が絶えず、それが実現すればシエラ5ドアモデルを選択したことでしょう。まず、前後左右によく揺れる!構造上の宿命ですね。(ダンパーを締め上げれるとある程度止まりました。)
次に、遅い!軽エンジンでこの車重は仕方ない。(スロコンである程度は解消しました。)
高速道路だと80km/hで3,000回転。6足が欲しくなります。(のんびり走りましょう。)小さなこと。
シートがイマイチ。(慣れるかも…)
シフトノブがイマイチ。ちょっと遠い。
ハンドルが遠い。1番下げるとメーターと被る。
スピーカーの音が悪い。(交換した。)電子制御になったアクセル
調整機能の無くなった油圧クラッチ
(油圧は良いよ)
静かになりすぎたマフラー
カクカクのボディが可愛すぎて
女子受けしてしまって
トテツモナク長い納期ギア比の仕様上仕方無いですが街乗りでの信号待ちからの低速ー巡航速度までは前の車に置いてかれないように神経使います。
3速からは普通に乗用車って感じに流せます。
総評
軽自動車なのにクロカン仕様という点でやはり割り切る必要があるようですが
大半のユーザーは満足しているようです。悪路を走るにはもってこいですが高速
などで遠出をするようなことには向かない車になっているのではないでしょうか。
もし、自然環境の厳しい地域に住んでるのであればこれ以上の車はないのかもしれませんね。