毎年5月になると
自動車税の納税通知書が
送られてきます。
納付したら領収書・納税証明書を
受け取ります。
納税証明書は車検時に必要となるので、
大切に保管しなければなりません。
◆納税通知書
軽自動車は市町村より
普通自動車は都道府県より
送られてきます。
納付期限以内に納付しないと、
延滞金が発生する場合があります。
◆納税証明書
納税証明書は車検の際に必要な書類です。
コンビニや銀行等で支払った際に
領収書と一緒にもらいます。
もらった際には必ず領収書と
納税証明書があるか確認しましょう。
(以前コンビニで支払った際に
領収書だけ渡されるケースがありました。)
◆保管場所
納税したのに、いざ車検が近づくと
納税証明書をどこに置いたか
わからなくなります。
そうならないために普段から
覚えやすいところに保管しておくと安全です。
◎車検証券と一緒に保管
車検証券も車検の際に必要な書類です。
一緒に保管して車検直前になって
慌てないようにしましょう。
〇車のグローブボックスに保管
よく助手席の前に収納する
スペース(グローブボックス)に
保管している人もいます。
グローブボックスに
車検証や任意保険の証券などの書類を
まとめて入れておき、
事故や車検時にすぐ見せることが
できるようにしています。
車が盗難にあった際には
個人情報が分かるリスクがあります。
〇専用のファイルに入れて棚や金庫に保管
所持している車1台ごとに
車検証券・納税証明書・任意保険の証券などを
クリアポケットに入れファイルに綴じます。
複数台所持しており、
一元管理したいときには便利です。
◆まとめ
納税証明書をどこに保管するにしても
車に必要な書類をまとめておくと、
いざという時に安全です。
ですが、万が一紛失した場合には
・軽自動車 市町村
・普通自動車 所轄の都道府県税事務所
へ再発行の手続きを行ってください。
再発行には時間を要します。
車検が近づいてきたら
必要書類のチェックを行いましょう。
車検の通知が来た時が確認の時です。