欲しい車が見つかったけど、
下取りしてもこの車には
価値がないだろうなぁと
思っていらっしゃいませんか?
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諦めるのはまだ早い!!
もしかしたら売れるかもしれません。
◆輸出台数が多い
参考)一般社団法人 日本自販連http://www.jada.or.jp/
近年の自動車の廃車台数は年間約20万台で
一年通してみると3月を除き
ほぼ横ばいで推移しています。
廃車にするよりも、輸出している台数の方が
年間で6倍ほど多いです。
◆中古車を輸出しているから買い取れる
テレビ番組で古い日本車が走っている場面を
見たことはありませんか?
実は、日本で下取りや買取をした車で、
日本では売れないような車を
海外へ輸出して海外の人に売却しています。
例えば、
20万キロを超えた車や
塗装が剥がれて下地が丸出しの車など
日本人なら買わないような車でも、
海外では貴重な移動手段として
重宝しています。
日本車というブランドが確立されており、
「壊れにくい」「長持ち」の
イメージが定着しています。
たとえ壊れたとしても修理をして
また使われています。
◆廃車かな?いや売れるかも
見た目が悪くても、不具合があっても
一括査定をすることで
価値のない車だと思ってた車が
意外に価値が付く場合もあるのです。
国内の販売か国外へ輸出かを判断し、
国内のカーオークションで値段が出ないと
判断すれば輸出仲介業者へ相談します。
廃車にする前に一括査定で
少しでも価値があれば、
車の買い替えの足しにできます。
一社だと判断基準が付かないので
必ず複数の会社に依頼しましょう。
また、グラフを見ての通り、
月によって波があるので、
時期をずらして再度一括査定することを
オススメします。
必ずしも価値があるとは限らないので
予めご了承ください。
自分の大事に乗ってきた愛車が
世界のどこかで走っていると思うと
ワクワクしますよね。
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