ソーシャルメディア大手のディー・エヌ・エー(DeNA)は2月29日より、神奈川県藤沢市の一般道路を利用して、住民参加型の「自動運転タクシー」の実証実験を開始しました。
実験は、市民の中から10組をモニターとして選び、自宅から市内にある総合スーパーまで送迎をする試みで、目的地までの一定区間を自動運転で走行する内容です。
今回の実験でディー・エヌ・エーの担当者は、「自動運転システムが地域住民に受け入れられるか」「運転時に故障などの不測の事態が発生しないか」などを検証していく事としています。
実験期間は3月11日までとなっていますので、お近くにお住まいの方は見に行かれてみてはいかがでしょうか。
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