2017年5月20日と21日、
2年ぶりに九州でSUPER GT(スーパーGT)が
開催されました。
開催される前日は会場設営日で
一般公開されていたので
その様子を見てきました。
去年は地震の影響で開催が
中止となってしまいましたが、
懸命な復旧作業のおかげで今年の開催が
無事行われました。
◆ゲート
メインゲートに到着すると、
約10台ほどトランスポーターが
パドックなどに入るのを待っていました。
◆パドック
パドックにつくとすでに所狭しと
トランスポーターが停まっていました。
昨日から準備をされているようで
着々と作業が進んでいました。
各チームのタイヤの準備を
タイヤメーカーが準備をされていました。
コントロールタワー前には
セーフティカーなどが
並べられていました。
今年のスーパーGTの
セーフティーカーは・・・
じゃ~ん!! ホンダNSXです。
かっこいいですね。
パドックには同時開催のFIA F4の
車両もありました。
F1にマシンが似ていますね。
ここから次世代のドライバーが出てくるので
このカテゴリーも目が離せません。
◆ピット
ピットクルーは車両の整備はもちろん、
ピット時の車両の停車位置の確認や、
ピット作業の練習を入念にしていました。
◆車検
↑車検場へ向かう初音ミクAMG GT
数人のスタッフが押して
車検場へ持っていきます。
車検場ではレギュレーション(規定)に
違反していないかチェックされます。
他のチームに見られてはいけないところが
あるのでピットでするのではなく、
車検場において非公開でされます。
↑車検場からピットへ戻っている
エヴァRT初号機AMG GT
◆イベント広場
スーパーGTの魅力は
レースだけではありません。
レース観戦に欠かせないグッズや
ご当地グルメの販売があります。
どの会場でもご当地グルメが食べられることも
スーパーGTの魅力です。
イベント広場でも
各ブースで準備が進んでいました。
ステージがあるところでは
リハーサルをしていたり、
展示車両の手入れや調理器具の搬入、
設置がされていました。
◆チームの雰囲気
本日は走行練習がないため、
各チームとも和やかな雰囲気でした。
ドライバーは
ドライバー交代時の打ち合わせや
コースを歩いて下見をしていました。
また、他チームの人と話をしている画面も
見受けられました。
◆まとめ
レース当日では味わえない雰囲気を
感じることができます。
車に興味がある人はじっくり見ることが
できるのでオススメです。
運が良ければ目当てのドライバーや
監督にあえます。
(レースクイーンは・・・)
また、写真を撮る場所の下見をするのも
アリです。
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