「安く車が買いたいな~」
そう思っている方の背中を強力にプッシュするニュースが飛び込んできました。
先日、大手中古車流通会社のガリバーインターナショナルが、6月度の「平均小売価格」を公開しました。
「税金」が価格下落に絡んだ
それによると、今年6月の平均小売価格は、5年前の2011年6月度と比較して5万円減の「約86万円」でした。
価格が下がった要因としては、下記が挙げられます。
それは、消費税率・軽自動車税が引き上げられる前の「駆け込み需要」です。
この駆け込み需要は、新車販売台数200万台を呼び込み、中古車の供給が増えました。
そして、その当時に販売された車がある程度の走行距離になり売却するユーザーが増えた為、「走行距離の多い低価格車」が多く出回る様になりました。
今の売れ筋は・・・
今回、小売価格を発表したガリバーインターナショナルによると、ダイハツ「タント」スズキ「ワゴンR」ホンダ「N-BOX」などの「ハイトワゴン」が売れ筋との事でした。
※「ハイトワゴン」・・・天井が高く室内空間が広いモデル
また、「登録済み未使用車」と言われる、販売店名義で新車登録をした車両も人気を集めています。
この車両は、展示車や試乗車に使われる事が多く走行距離が短い為、ユーザーからの引き合いが多くなっています。
この様に、中古車業界の動向を知る事も、車をお得に買うテクニックと言えるでしょう。
定期的に査定額相場を確認しよう!!
現在乗っている車が中古車市場に出回る数が増えると、一部を覗いて買取相場が下降傾向になると予想されます。
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「非公開情報」の車を買おう!!
今回登場した、ダイハツやスズキなど、インターネットに出ている車両情報は約30%程で、それ以外は非公開です。
下にある「(無料)非公開車両をチェック!」は、そんな非公開車両しか掲載していないので、誰も知らない価格でお得に車が買えますよ!!
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