【車のお悩み】こんな時どうする？？～エアコンの効きが悪い・臭いが気になる編～

車に乗っていたら、

楽に行きたいとこに行ったり、

遠くに遊びに行けたり

良いことたくさん！

ですが、その分

いろんなトラブルに遭うことも

あるかと思います！

私もたくさん「なんだこれ～(焦)」

「どうしよう～」と

アタフタしたことか…。

そんな時、どうしたらいいか

知っていたら、

こんなに焦らなくて

最善の対処ができたのにな～

と思うこともあったので、

同じようなことに遭遇した方の

お役に少しでもなってもらえたら…

と思いたちました。

では、さっそくいきましょう！

今回は、

「エアコンの効きが悪い・

臭いが気になる」編です！

まず、エアコンには、

冷房と暖房があって、

それぞれ仕組みが違うため、

原因も変わってます。

まずは暖房が効かなくなる

理由からいきますね！

暖房が効かない原因

・冷却水不足

暖房は、エンジンを冷やすための

冷却水の熱を放熱し、

利用したものです。

なので、冷却水が不足していたり、

何らかの形で、

漏れていたりしたら、

暖房の効きが悪くなってしまいます。

ちなみに、冷却水の不足は

オーバーヒートなどの

原因にも繋がるので、

普段からチェックするように

しましょう！

・サーモスタットの故障

エンジンについている

サーモスタットという、

水温の調節を行う部品の故障も

暖房が効かない原因の一つとして

考えられます。

サーモスタットが壊れていると、

冷却水の供給が安定せず、

暖房が効かなかったり、

熱くなりすぎたりします。

次に冷房が効かなくなる理由は、、、

冷房が効かない原因

・エアコンガスの不足や漏れ

エアコンガスというのは、

外気を冷たくするための冷媒ガスです。

これが不足していたり、

漏れたりしていると、

冷房は効かなくなります。

ガソリンスタンドやディーラーで

確認してもらえるので、

見てもらうといいかと思います。

・コンプレッサーの故障

コンプレッサーは、

エンジンに取り付けられている

直径20cmほどの円筒上の形をしていて、

ファンベルトによって動きます。

正常に動くときは、

エアコンのスイッチを入れた時に、

「カチッ」という音がしますが、

この音がしない場合は、

故障している可能性があるので、

交換が必要になります。

風が出てこない！

そもそもスイッチを入れても、

風がこない！って時は、

ブロアモーターというところが

壊れてるかもしれません。

ブロアモーターというのは、

風を送り出すための

扇風機のようなものです。

エアコンをつけたときに

異音がし始めたら、その予兆なので、

気をつけて聞くようにしてください！

臭いにおいがする(泣)

エアコンをつけたら、

「なんか臭い！」って

時もあるかもしれません。

これは、

エアコンフィルターの劣化で

汚れが染みつき、

臭いがすることがあります。

定期的に掃除したり、

交換する必要があります。

長く乗っていきたい愛車。

何でも定期的に点検するのが、

大事みたいですね！

おおごとになる前に、

普段から気をつけて、

チェックするようにしていきましょう！

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