2017年8月1日にダイハツの軽自動車
「ムーヴ」と「ムーヴカスタム」が
マイナーチェンジをして発売開始されました。
このページのラインアップ
◆どこが変わったのか
主にフロント周りのデザインが
変更となりました。
ダイハツの安全性能
「スマートアシストⅢ」を
搭載しました。
スマートアシストⅡと比べると
衝突回避支援が向上し、
オートハイビームを搭載しました。
魅力は歩行者へのブレーキも
可能になったことです。
しかし、標準装備ではなく、「SAⅢ」が付く
各グレードに搭載されます。
SAⅢとノーマルグレードの価格差は
65,000円です。
ムーヴはグリルを変更しています。
カスタムはフロントを見るとまるで
モデルチェンジをしたかのように
大きく変更されました。
その他には全高が10mm高くなり、
室内長と室内幅がそれぞれ
50mmと30mm小さくなりました。
燃費もカタログ数値で
0.6~2.0km/ℓ向上しました。
◆スペック
〇ムーヴ
〇ムーヴカスタム
◆価格
〇ムーヴ
〇ムーヴカスタム
全体的に前モデルより値上がりしています。
◆まとめ
近年はタントの方が人気となっていますが、
ムーヴの人気は根強く今年上半期の
軽自動車新車販売台数では4位で、
前年の上半期比150%以上伸びです。
軽ハイトワゴンが主流の現在、
値下げ交渉を行う際は、
他社比較はもちろんですが、
タントを検討していることも
手段の一つです。
ディーラーごとに値下げ幅は
変わってくるのでディーラーを
複数回ることをおススメします。
マイナーチェンジとはいえ、
前モデルの価値は下がっています。
買い換えを検討中の方は
早めに行動しましょう。
一括査定をして愛車の最高価格を見つけて
9月の半期決算商戦に準備しましょう。
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