もしものことがあった時に、
ドライバーを助けてくれる
自動車保険。
入っていると安心ですよね!
そんな自動車保険ですが、
みなさんは、
いくら保険料を払っていますか?
安全のために入ったけど、
人と比べて、今払っている
保険料は高いのか安いのか気になる!
って方もいらっしゃるかと思います!
一体、自動車保険の保険料の相場って、
いくらくらいなんでしょうか!
自動車保険料の相場って?
出来るなら安く済ませたい!
と思う保険料ですが、
実はその相場は、
人それぞれなので、
「コレ!」というものが
無いそうなんです!
自動車保険料は、
車種や年齢条件、等級、補償内容、
特約の有無などで、
人それぞれ変わってくるんです!
保険料が決まる要素
➀車種・型式
車種は、おもに
「普通自家用乗用車」と
「小型自家用乗用車」に分かれます。
型式は、その車のモデル(年式)、
駆動輪数、排気量によって変わります!
②等級
等級は、1年毎の無事故の積み重ねで、
等級が上がるほど、
保険料が安くなっていきます!
最初は6等級から始まって、
1年間事故を一度も起こさなければ、
等級が1上がります。
反対に事故を起こすと、
3下がります。
最大で20等級まで上がり、
最低は1等級まで下がります!
③免許証の色
免許証の色は、
「緑」「青」「金」の
3種類に分けられています!
この色を見ることで、
そのドライバーが事故を起こす
リスクを図るので、
免許証の色も保険料を決める
要素となります!
④使用目的・走行距離・使用場所
使用目的は、
「通勤・通学」
「仕事」
「日常・レジャー」
の3つに分けられることが多いです!
その車を年間を通して、
月15日間以上の利用があれば
「仕事」もしくは「通勤・通学」になり、
なければ「日常・レジャー」に
なります!
また、長く乗れば乗るほど、
事故のリスクも高まったり、
乗る地域によって
事故率の差もあるので、
「走行距離」や「乗る地域」も
保険料が決まる要素になってきます!
⑤車を使う人
その車を使用するひとの
年齢や人数でも、
保険料は変わってきます!
ドライバーが若いと、
運転技術が未熟で事故のリスクが
高くなるとみられ、
保険料は上がります!
逆に、年齢が上がれば、
その分保険料も安くなります。
またその車で運転できる人を
限定すればするほど、
保険料は安くなります。
契約条件は、本人とその家族、
本人と配偶者、本人のみの
3通りあります。
いかがでしたか?
払いすぎてたかも?って
ところはありませんでしたか?
保険料を決める要素から、
自身の状況を見つめなおし、
保険内容も今一度、見直して、
あなたにとって一番いい
保険内容を決めてくださいね!
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