シャトルが一部改良

ホンダのステーションワゴンの「シャトル」が
一部改良され発売となりました。
ホンダセンシングを全タイプに
標準装備となりました。

 

◆おもな変更点

<エクステリア>
フォグランプにLEDを採用しました。

<インテリア>


ドリンクホルダーのデザインを変更しました。
底板を開くと浅くなり、折りたたむと
深くなるように設計され、飲み物の容量に
応じて二段階で調節が可能となりました。

また、アップルの「Apple CarPlay」や
グーグルの「Android Auto」といった
スマートフォン対応の車用サービスに
対応できるようになりました。

<エンジン>
ハイブリッド、ガソリン両方のエンジンを
再チューニングしたことにより、燃費は
ハイブリッドモデルにおいて約2km/Lアップの
34.4km/L(JC08モード)を実現しました。

<安全装備>
全タイプにホンダセンシングを
標準装備しました。

 

◆スペック

 

価格

<SHUTTLE>

タイプ 駆動方式 税込価格(8%)
HYBRID・Honda SENSING FF 2,080,080円
4WD 2,274,480円
HYBRID X・Honda SENSING FF 2,310,120円
4WD 2,504,520円
HYBRID Z・Honda SENSING FF 2,469,960円
4WD 2,631,960円
G・Honda SENSING FF 1,770,120円
4WD 1,964,520円

<SHUTTLE 助手席回転シート車>

タイプ 駆動 税込価格(8%)
HYBRID・Honda SENSING FF 2,177,280円
4WD 2,371,680円
G・Honda SENSING FF 1,867,320円
4WD 2,061,720円
 

◆ボディーカラー

ミッドナイトブルービーム・メタリック※1
ミスティックガーネット・パール※1
ホワイトオーキッド・パール※1
ルーセブラック・メタリック※1
プレミアムクリスタルレッド・メタリック※2
ルナシルバー・メタリック
クリスタルブラック・パール

※1のカラーは32,400円(税込)高くなります。
※2のカラーは54,000円(税込)高くなります。

注意)タイプにより選べる色が限定される
場合があります。

 

◆まとめ

シャトルが一部改良を行いました。
毎年行われているので今後も1年に1回の
ペースで改良・マイナーチェンジが
行われるものと思われます。

フィットシャトルからシャトルになって
2年が経過しました。
もうそろそろマイナーチェンジの情報が
あがってくるかもしれません。
早くも売却を検討されている方は
細心の注意が必要です。

これからシャトルの購入を検討されている方は
トヨタのウィッシュやプリウスαを検討車輛と
挙げて交渉をしてみましょう。

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