「ガソリン代もiphoneで払えたら便利なのに・・・」
そんなユーザーの願い、現実になりました。
一部のセルフ式ガソリンスタンドで、今年10月から「Apple Pay支払いに対応する」とのニュースが飛び込んで来ました。
全国のエクスプレスやENEOSで対応可能
今回、Apple Payの運用を開始すると発表したのは、エッソ・ゼネラル・モービルのセルフ式ガソリンスタンドを展開する「東燃ゼネラルグループ」です。
発表によりますと、今年10月から全国の「エクスプレス」とその他のガソリンスタンドで、iphoneを展開するアメリカの「Apple社」が新しく開始する、iphone向けの電子決済サービス「Apple Pay」を使った支払いに対応するとの事です。
また、ENEOSブランドでセルフ式ガソリンスタンドを展開する「JXエネルギー」も同様に、今年10月から全国のサービスステーションで、「Apple Pay」を使った支払いに対応するとも発表しました。
電子マネーも使える様になる
具体的な対応機種は、2016年9月16日に発売される「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」、「Apple Watch Series 2」「Apple Watch Series 1」となります。
また、支払いには、交通系電子マネー「Suica」や、「QUICPay」「iD」が使えます。
遂に、スマートフォンでガソリンを買う時代がやってきました。
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