米国の調査会社であるオートデータが発表した2016年2月の米国内新車販売台数は、1位は22.8万台のGM(ゼネラルモータース)、2位は21.6万台のフォード、そして3位は18.8万台でトヨタが入りました。
その他の日本車メーカーは、5位に13万台で日産、6位に11.9万台でホンダ、9位に4.2万台でスバル、13位に2.1万台でマツダがそれぞれ入っています。
車名別で見てみると、ピックアップ車が1~3位を独占していますが、トヨタの「カムリ」「カローラ」などのセダンタイプが、それ以外も日本ブランドの車が上位を占めています。
米国市場では以前からピックアップやSUVの人気が高く、トヨタが製造と販売している「RAV4」やホンダ「CR-V」、日産「ローグ」と言った車種がよく販売されています。
その中でも「RAV4」は前年の同じ月と比べて16.3%増加していて、実に6ヶ月続けて伸びを見せています。
ちなみに米国のトヨタでは「タコマ」「ハイランダー」などのSUV・ピックアップ系の売れ行きが好調で推移しており、2016年もその流れが続くと思われます。
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