ハリウッド映画「ベイビードライバー」で
スバルのインプレッサが登場します。
ハリウッド映画がきっかけで
海外で人気がでることがあります。
中古車のサイトや雑誌をみてもなかなか
値下がりしていない車種を
見たことはないでしょうか?
また、乗らなくなったスポーツカーに
意外な値段が付いた人もいるのでは
ないでしょうか?
もしかすると、海外の映画で使われて
人気が出ているかもしれません。
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◆映画で活躍する車「インプレッサ」
インプレッサは1992年に登場して以降、
WRCへ参戦し、好成績を残した
日本の名車です。
「ベイビードライバー」に登場する
インプレッサは2005年6月の
マイナーチェンジ後のモデルで、
ノーマルのインプレッサからWRXまで
数台が使われており、
FFか4WDしか設定のない車ですが
映画仕様に改造されています。
◆外国に輸出されるスポーツカー
近年、カーアクションに日本車が
採用されることがあり、
特に主人公などがかっこよく乗り回している
車は買取金額が高くなります。
また、日本の漫画・アニメが海外で人気です。
「頭文字D」やドリフト人気もあり、
一部の日本のスポーツカーには、
新車から20年経った車でも高値が付くことが
あります。
◆まとめ
今回のベイビードライバーの影響で、
同年式のモデルが高くなるかは
正直少ないと思われます。
ワイルドスピードやトランスフォーマーなどの
人気シリーズに登場するような車種になると
海外からの需要が増え、
高価査定が期待できます。
輸出の場合、その時々でバラツキがあるので
タイミングによって金額は変わります。
タイミングを逃さないためにも
気になった時には売らなくてもいいので
査定をしてみましょう。
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