自動ブレーキ機能付きの車にすると保険料が安くなるってホント?

 

障害物や人間をセンサーなどで検知して、

衝突を回避する機能である

「自動ブレーキ機能」

 

最近では多くの車で

搭載されるようになってきましたね。

 

そんな中、

2018年の1月1日以降から

自動ブレーキを搭載した車の

自動車保険について、

損害保険各社が加盟する団体は、

各社が保険料を決める基準を

9%引き下げる

という発表がありました!

 

なぜ保険料が安くなる?

 

2009年に発売された

「ボルボXC60」に初めて搭載されていた

「自動ブレーキ機能」

 

2010年には、

日本の自動車メーカーでも、

スバル・レガシィに搭載された

「アイサイト」が登場しました。

 

それから現在までに、

自動ブレーキの機能は急速に

普及が進んでいます。

 

この自動ブレーキを搭載した車について、

損害保険各社が加盟する

「損害保険料率算出機構」は、

自動ブレーキ機能搭載車は、

事故の頻度が低く、

重大事故も少ないため

割引が可能だと判断。

 

各社が自動車保険の保険料を

決める基準となる「参考純率」を

再来年、平成30年から9%引き下げる

と決めたそうです。

 

身の安全も守れて、

毎月の維持費も安くなるなんて

一石二鳥ですね!

 

もし、車の買い替えをお考えの方は、

ぜひ自動ブレーキ機能搭載車にも

注目してみてください!

 

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