車の販売店の中にもコンビニエンスストアの様なお店がある事、ご存じですか?
どこに行っても、同じ種類の車が買う出来るのは買うする側からしたら便利です。ただ、その裏では「販売店同士の戦い」もあるようです。
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どこまで続く?協力店
街中で、「ホンダプリモ」「ホンダクリオ」など、メーカーは同じなのに違う名前で営業しているお店を見た事、ありませんか?
「同じメーカーなんだから、違う名前のお店を作る必要あるの?」「どこで買えばいいか迷う」「お店ごとで取り扱ってる車の違いはあるの?」など、疑問に思う事有りませんでしたか?
基本的に取り扱っている車に大きな違いはありません。
「トヨタ店」「トヨペット店」(トヨタ)、「日産自動車販売」「日産プリンス」(日産)などが挙げられます。
更に、この下には、○○モータースや××自動車と言った、「サブディーラー」も呼ばれる販売店もあります(当店は、○○自動車特約店ですと明記しているお店もあります)。
その他にも、ガソリンスタンド、もしくは自動車整備工場がディーラーの協力店として販売を行っているケースも存在しています。
では、何故このようなお店が存在しているのでしょうか。
「コンビニ」から見るお店の違い
その答えは、「コンビニエンスストア」を思い出してみると、分かりやすいと思います。
同じブランド(セブンイレブンやローソンなど)でも、それぞれの販売店は「全然違う販売店(オーナーが違う)」ですが、取り扱っている商品は同じです(一部、そのお店で独自に販売している商品もあります)。
車の販売店にも全く同じ事が言える
それぞれが「別会社であり、ライバル店」である為、例に挙げた様なお店が存在しているのです。
また、別の章で紹介していますが、車の買う時の「価格交渉」でも、今回取り上げた「同一メーカー、別お店」で取った見積書は、有効な武器となります。
A店で見積もりをしてもらった車が、B店やC店でも置いてあり、「それぞれで見積もり結果が違う」なんて事も、よくあります。
機会があれば、別々のお店で見積を取って比較検討されてみてはいかがでしょうか。
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