「現場の人間は全く悪くない」
そう言って工場へ入っていく一人の男性。
彼は、一連の燃費データ改ざん問題で生産を中止していた、岡山県倉敷市にある「三菱自動車水島製作所」で働く50代の従業員です。
梅雨時期とは思えない暑さが続く7月4日、約2か月振りに生産が再開されました。
この工場で生産されているのは、「eKワゴン」「eKスペース」など、今回の問題で対象となった軽自動車4種。
生産中止が長期となった関係で、再開初日は生産ラインを慎重に動かしながら、問題がないかを確認しました。
この日は5台が完成しましたが、今後は少しずつ台数を増加させていき、今月20日頃を目途に本格的な稼働を目指していく事にしています。
三菱自動車は今後の生産計画について、7~8月に5000台/月、9月は9000台/月と徐々に増やしていく事としています。
ちなみに、今回の問題が発覚する前は、平均12000台を生産していたので、いかに生産台数の落ち込みが深いかが分かります。
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