日産の電気自動車「リーフ」が2017年
10月2日にモデルチェンジをします。
それに先駆け9月6日に発表会が行われました。
このページのラインアップ
◆航続距離400kmを実現
新型リーフのパワートレーンはJC08モードに
おいて400kmを実現しました。
これは現行モデルの2倍であり、
最大出力及び最大トルクも向上しました。
現在よりもより長く走行が可能となりました。
◆日産の最新技術の玉手箱
日産の最新自動運転システムである
プロパイロットに加え、駐車時において
ステアリング、アクセル、ブレーキ、
シフトチェンジ、パーキングブレーキの
すべてを自動で制御する機能の
「プロパイロット パーキング」を
搭載します。
これにより、車庫入れ、縦列駐車を、
簡単な操作で行えることが可能になりました。
ノートe-powerの回生ブレーキシステムの
進化版「e-Pedal」を搭載します。
アクセルの踏み具合でブレーキが
自動でかかるだけでなく、
同時にブレーキランプも点灯します。
坂道での停車中でも、ブレーキペダルを
踏まなくても停車を維持できるほどの
ブレーキ力がかかります。
◆ライバルはテスラ
現在、電気自動車で勢いが付いているのが
アメリカのテスラモーターズです。
日産は世界での普及している
電気自動車の台数において
圧倒的にリーフが多いことをあげ、
テスラよりも電気自動車ユーザーの声を
反映させているので世界中での需要が
さらに増えることを確信していました。
◆まとめ
新型の発売による注目度は高いですが、
どうしても気になるのは
「走り」です。
現行モデルのリーフやノートe-powerと
どれくらい違うのかが楽しみです。
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