「熱意のある営業マン」とは、どんな営業マンの事を言うのでしょうか。
お客さんの目線に立って「商品説明も出来るだけ簡単にして、不明なところは都度聞いてもらいながら販売につなげる」タイプでしょうか。それとも、「豊富な商品知識を武器に、立て板に水のごとくスラスラと商品を説明してくれる」タイプでしょうか。
どちらが熱意のある営業マンかは、人それぞれ基準が有って、一概には決められないと思いますが、その熱意をはき違えている営業マンも存在します。
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こんな営業マンは要注意!!
ご自身の経験の中で、営業マンに「契約してくれるまで絶対ここを動きません!」と粘られた事は有りませんか?
その行為を「ここまでしても買って欲しいんだ」と好意的に捉える人はあまりいないと思いますが、実際こんな感じで契約を迫ってくる営業マンも存在します。
たまにニュースでも取り上げられる「高齢者の自宅に上がり込んで、商品の契約をするまで居残って通報された」などのケースです。
確かに、営業マンもノルマがあり日々上司からハッパを掛けられている為、そう簡単には引き下がれない事情もあるのでしょうが、ただ、そこまで粘る営業マンと、車を買った後も付き合っていけるでしょうか。
もし、運悪く今回の様な営業マンに当たってしまったら、その場で決して契約をする事はせずに、その営業マンが所属しているお店へ「担当を変えて欲しい」旨と、併せて、実際にされた事を遠慮なく伝えましょう。
状況によっては警察へ通報しましょう
その営業マンが、全然帰る気配もなく尚かつ「ここまでの出張費用を出してほしい」と請求された場合は、住居侵入罪や不退去罪などが適用になりますので、遠慮なく警察へ通報しましょう。
今回のケースは会社の方針ではなく「営業マンの単独行動」で行う事が多いです。
以上のトラブルに巻き込まれたら、毅然とした態度で断りましょう。車は、そのお店以外でも買う事が出来ます。
こういったトラブルに対処する方法を知っておくと、車探しにも幅が広がります。
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