せっかく買った愛車。
何かあってから、
高い工賃を払って修理するよりは、
少し手間はかかるかもしれませんが
普段からしっかり手入れをして、
故障の少ない車にした方が
絶対いいです★
ということで、今回は、
定期的にチェックしておきたい
メンテナンス箇所を
紹介していきたいと思います!!
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【エンジンルーム周り】
・ウィンドウォッシャー液の量
ウォッシャー液がないと、
フロントガラスの汚れを
落とす事が出来ない為、
視界が見にくくなり、
運転に支障をきたすことがあります。
またウォッシャー液が空の状態で、
スイッチを入れると、
ポンプが壊れてしまう
可能性があるので注意です!
・バッテリー液の量
バッテリー液が不足すると、
蓄電機能が下がって、電気の供給が
ストップしてしまう恐れが…。
・オイルの量
オイルは、エンジンをスムーズに
回転させるための潤滑油の役割が。
量が減っていたり、汚れがひどいと、
エンジンへ負担がかかって、
故障の原因に繋がる
可能性があります。
確認の方法は、エンジンについている
オイルゲージを抜き取り、
一度綺麗にオイルを拭いて、
一旦ゲージを差し込み直します。
再度、ゲージを抜き取って、
先端についている2本のラインか、
ギザギザになっているところに
オイルがあればOKです!
ラインよりも下にある場合は、
オイルが足りていないので、
補充しましょう!
・冷却水の量
冷却水が不足してしまうと、
エンジンから奪った熱を
上手く冷やすことが出来ず、
オーバーヒートの原因に
なってしまいます!
・ブレーキ液の量
ブレーキ液が不足すると、
ブレーキの制動力が下がってしまい
危険です。
ブレーキ液の不足は
いろんな要因が考えられますので、
不足していると分かったら、
早急に整備工場等に
相談するようにしてください!
【足回り】
・タイヤの空気圧
空気圧が低下すると、
道路への接地面が増えて、
走行時の安定性や、
燃費が悪くなってしまいます。
逆に高すぎても、
走行時のバランスが悪くなり、
ハンドル操作がしにくくなります!
各車に、適切な空気圧があるので
しっかり確認しておくように
しましょう!
・タイヤの亀裂や損傷
亀裂や損傷しているまま、
運転していると、
パンクやバーストに
トラブルに見舞われることが…。
走行時のパンクやバーストは
怖いです。
気づかないうちに、
傷ついていることもあるので、
入念にチェックするようにしましょう!
・ランプの点灯
ヘッドランプや、ブレーキランプ、
ウィンカーなどの不備は、
自身の運転に支障をきたすだけでなく、
周りのドライバーに対しても、
影響を与えてしまうことがあるので、
定期的にチェックしておくことが
事故を未然に防ぐためにも大事です!
【運転席での確認】
・エンジンのかかり
エンジンは車の心臓部分。
調子が悪いと、
突然エンストしたりする危険性が…。
かかり具合が、
スムーズではなかったり、
異音がある場合は、
早急に見てもらうようにしましょう!
・ブレーキペダル
ブレーキは、
速度調整や車を止めるための
大事な部分。
効きが悪くなってしまうと、
制動距離が伸びたり、
急ブレーキ時に上手く停まれず、
大変なことになってしまうことも、、、
「踏みごたえ」を
意識するようにしましょう!
・サイドブレーキ
サイドブレーキの効きが悪くなると、
坂道など傾斜のある所に
駐車したときに動いてしまう
危険性があります!
毎回、使うところなので、
しっかり確認しておくように
しましょう!
いかがでしたか?
少しでも、
「おかしいな…」って
思うところがあったら、
早めに整備工場に行くように
しましょう!!
起こってからでは遅いからですね!
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