最近、プリウスタクシーを
みかけるようになりました。
タクシーもハイブリットが主流となりました。
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◆タクシーもハイブリッドの時代
タクシーといえば
トヨタのコンフォートが主流です。
ですが、燃費や排出ガス等面を考慮して
ハイブリッドの車種が多く
採用されるようになりました。
現在、ハイブリッド車を採用する
企業が増えており、プリウスだけでなく
プリウスαやアコードハイブリッドなど
多種多様の車種が登場しています
◆タクシーはバンの時代に?
2017年までに今のタクシーの象徴である
コンフォートの生産が終わります。
しかし、トヨタは次世代のタクシーとして
「JPNタクシー」を発表しています。
JPNタクシーはセダンではなく
ミニバンとなります。
シエンタをベースにしています。
ユニバーサルデザインを採用しており、
JPNの特徴としてバックドアからではなく、
後部座席のドアから車いすが乗り入れできる
デザインとなります。
歩道からの乗り入れが可能となり、
乗り降りの際の安全性が向上します。
また、バックドアの取付部を
前方に設計したことで、
後ろの障害物との距離が狭い場所でも、
より快適に荷物の出し入れが
できるようになります。
コンフォート同様LPガスで走ります。
それに合わせて、エンジンはLPガス仕様の
ハイブリッドシステムが搭載されます。
◆まとめ
東京オリンピックに向けてタクシーも
どんどん変化しています。
今後は障害がある方や来日外国人のためにも、
快適で乗りやすくて荷物も多く積める
ミニバンタイプのタクシーが
日本のタクシーの主流になるでしょう。
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