数年前からの「エコカー人気」は現在も続いています。
最新の「新車販売ランキング」によりますと、最も売れた車は、軽自動車は「ダイハツ タント」、普通車は「トヨタ プリウス」となっています。(2016年1月現在)
その他を見ると、軽自動車は「ホンダ N-BOX」「日産 デイズ」などの軽ワンボックスタイプ、普通車は「トヨタ アクア」「トヨタ シエンタ」などが続いています。
これからも「環境に優しい車」の人気は続きそう
最近の販売傾向としては、軽自動車は天井が高く、車内空間が広くて荷物が多く載せられる、使い勝手が良い車が人気となっています。普通車は、燃費効率が良い車への人気が高く、今後もその流れが継続していくと予想されます。
これから人気が出そうな車については、車内にコンセントプラグが搭載されている車「PHV(プラグインハイブリッド)」などのエコカーや、100%電気で走行する「EV機能」が追加搭載された車種も発表されるなど、『ランニングコストが高く、環境に優しい車』に人気が出るでしょう。
2016年は自動車業界変革の年になるか・・・?
また、今後の新車販売で大きな所で言えば、2016年10月と12月に、トヨタが「新トール2ボックス」「新型コンパクトSUV」の発表を予定しています。その他はホンダやスズキが2車種でフルモデルチェンジを予定しています。
さらに、自動車メーカー同士の「OEM(相手先ブランドによる製造)」の動きも加速していく傾向も見られます。
また、一部のメーカーが日本市場からの撤退を表明するなど、自動車業界も目まぐるしく変化をしています。日々の車に関するニュースに目を通す事も車選びの参考になるかもしれません。
気になる車が発表されたら、販売店へ見に行かれてはいかがでしょうか。
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