車検を管轄しているのは国土交通省の陸運局になります。
国土交通省や陸運局から、車検に関して正式にアナウンスが出たりニュースが配信されるケースもありますので、車検が近付いている人だけではなく、自動車を保有している人はそれらの情報にも敏感であるべきでしょう。
通報システム
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk5_000012.html
例えば上記のサイトでは、車検を受けていない車や自賠責に加入せずに公道を走っている車の通報フォームが用意されています。電話やメールでも通報出来ます。
報酬はありませんが、秩序遵守という点で覚えておいて損はしないサイトです。
国土交通省からの案内
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr6_000007.html
こちらのサイトではいわば「車検とは何か」を丁寧に説明してくれています。全国支局も検索出来ます。更にはユーザー車検も説明してくれています。
ユーザー車検に対し、「ディーラー等を介さないから邪道なのでは」「ある種の脱法的なものなのでは」といった誤解のあるユーザーもいるかもしれません。
しかし、国土交通省のホームページに掲載されている事からも分かるように、決して脱法的なものではなく、単純に「自分で受ける」ためのものです。
更に、シチュエーション毎に細かく説明がなされていますし、何より国土交通省の公式になりますので、間違いは有り得ません。
一般ユーザーが開設している車検サイトは多々あります。
どのサイトもそれぞれ独自にありがたい情報を配信していますが、国土交通省以上に信憑性のあるサイトはありません。
車検に関して分からない事や疑問がある場合は、自分が信頼出来るサイトにアクセスするか、もしくは直接関係機関への問い合わせもしてみると安心です。
予約システム
https://www.yoyaku.naltec.go.jp/pc/reservationTop.do
こちらのサイトは車検予約が出来ます。アカウント登録が必要ですが、一度作成すれば以降、車検の都度予約が可能になります。
ユーザー車検をと考えているユーザーは、一度登録を済ませておけば、2回目以降は居住地に関わらず予約が出来るシステムなのでとても便利です。
車検の度に自分でサイトを探したり、予約先を調べたりする手間と時間が節約されますので、こちらを活用してみてはいかがでしょうか。
車検の前に査定額相場と車検費用を確認しよう!!
車検の時期が近づいたら、申込みをする前に「査定額相場チェック」「車検費用一括見積チェック」(いずれも無料)をする事をおすすめします。最新の査定額と車検費用の比較が出来て、効率的に費用が使えますよ。
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